2011年11月16日水曜日

INFORMS@Charlotte[6/7]

今回は Western というベーグルにしてみた。飲み物はチャイティ。

ベーグルを食べているお店の雰囲気。

King's Kitchen のフライドチキン。これもこれで美味しい。

レビンニュースサウス博物館へ

Charlotte はもともと紡績からスタートしている

昔のお店のメニューなども展示

現在のCharlotte に至る

2階は黒人の人権問題について

これもかなり勉強になる

このメッセージがかっこいい

これもかっこいい

23時に就寝して、6時に起床。
最終日にして、とうとう時差ボケが取れてしまった。

朝は近くのカフェでベーグルとチャイティーを取る。
ベーグルはシンプルなものだったけど、美味しかったので良かった。

午前のセッションは WA60 へ。
たんぱく質関係の計算に SDP 緩和が使われているということを聞く。
ただ、どのような問題に SDP 緩和が使われているかが分かりにくいので、論文として引用していた Forrester-Greenberg 2008 をあとで参照することにする。

bibdisk について調べる。

午後のセッションでは WE24 を聞いた。
Travel Salesman Problem が動的計画法だと O(n 2^n) で解けるということを聞いた。
発表では、この62年の既存研究から、さらに解ったことなどが発表されていた。
そういえば、この方法は量子計算すると速くなったりするんだろうか?

今日はお昼を食べなかった分、夕飯はがっちりと。
King's Kitchen でフライドチキンを食べた。
ここもボリュームが大きく、食べきるのが難しいが、味は良かった。
今回は、最初の頃がファーストフードの連投だったが、後半はその反動か、美味しい料理だったので良かった。

そうそう、ここまでで書き忘れていたが、レビンニューサウス歴史博物館へと行ってきた。
入場料は6$で、1時間30分もあれば、ほとんど見て回ることができる。
1階と2階があり、1階はシャーロットの歴史。綿工場から始まり、南北戦争やニューディール政策などを経て、金融の街へと発展していく過程までがまとめられている。
それぞれの歴史の時点での庶民の生活などの観点が比較的多く面白い。
2階は黒人の人権問題を扱ったもの。
良く知らなかったが、シャーロットは黒人の人権問題において重要な街であることがわかる。
学会会場となったコンファレンスセンターの通りもキング牧師の名前がついているのは、この関係かと推測もできる。

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