2011年11月26日土曜日

韓国出張 9分の3

済州島の空港のフードコートで食べたシーフードスンドゥブ。辛かったけどよかった。

金浦空港へ飛ぶ飛行機の多いこと。

金浦空港での荷物引き取りも済州島が多すぎる

夕飯のサラダ。ムクというどんぐりの粉でできたのがくずもちぽかった。

豚肉とキムチを白菜で巻いて食べると美味しい。

茶碗蒸しと出し巻き卵の中間みたいな感じ

外は暗めだったが、時計を見たらすでに6時30分を回っていて、少し驚く。
やはり、済州島は東京よりも西にあることがわかる。
そのあと、着替えなどを済ませる。

学会関係の必要なところを一通り終わった後、Kim 先生とタクシーで 西帰浦 KAL ホテルからチェジュ空港へと帰る。
島の西を回るリムジンバスと違って、島の中央のいい道路を通って行くので、80分が50分に短縮される。
ただ、1人で5000ウォンが2人乗りタクシーで30000ウォンになる。

チェジュ空港ではフードコートでスンドゥブを食べる。
済州島ではもっとも韓国らしい食事。これは辛かったけど美味しかった。
そのあと飛行機で無事に金浦空港へ。
この飛行機はかなり空いていて4分の1も乗っていなかったのに驚いた。
金浦空港からは 6001 番のバス 700 ウォンで、今夜1泊だけする IBIS アンバサダーホテルに到着。
ここのホテルは、19階がロビーという、結構解りにくい構造をしている。
でも、立地の良さと値段が高いだけあって、中は狭いなりにも充実した内容になっている。
そうそう、同じフロアの部屋から多くの日本語が廊下にも聞こえるあたり、日本人は18階に泊まるように割り当てているのかもしれない。

荷物を置いてミョンドンを Kim 先生と歩く。ミョンドンは日本でいえば渋谷のセンター街であって、KAL ホテルとは全く方向性が違う。
飛行機を使っているとはいえ、韓国の両極端を一日で味わう。
ミョンドンでは Kim 先生に手伝ってもらって、冬服を探し、あちこちを探してコートなど2万円ぐらいを買ってきた。

そのあと、タクシーで移動して、Kim 先生のオフィスの近くの Morac という韓国料理のお店で夕飯を食べた。
ここは伝統的、というよりも最新のトレンドに合わせた韓国料理ということであった。
豚肉をキムチと一緒に白菜で巻いたのが結構おいしくって良かった。
他にも、オイスターのチヂミも美味しかった。

夕飯の後、Kim 先生のオフィスに寄って、今後のスケジュールを確認。
そのあとで、タクシーを拾ってホテルに帰ろうとしたら、タクシーの運転手に「デモがあって警察が多いから、その方向にはいけない」と言われ、タクシーに乗れず。
ここに来るまでも、かなりの警官(数百人規模)が警らにあたっていたので、やむを得ないということで、地下鉄でホテルに戻った。
ここのホテルもNHKははいるが、さすがにアニメまではなかった。
あと、ホテルに戻る前にセブンイレブンにも寄った。
セブンイレブン、ファミリーマートはソウルにはたくさんあるが、日本のコンビニの半分ぐらいのスペースの小型店が多いような気がする。
ここのセブンイレブンで買い物をしていたら、道に迷った日本人がいたので、ここは同じ日本人と思い、地図で道確認などをしておいた。
たぶん、無事にたどり着けたと思う。

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