2011年12月7日水曜日

Lubuntu 11.10 インストールの続きとLXDMの解像度

昨日に続いて、Lubuntu 11.10 のインストールの続きである。

emacs などについては、Ubuntu 10.10 の init.el がそのまま流用できたので特に変化はない。
あと、日本語入力が Lubuntu 11.10 には入っていないので自分でインストールすることになるが、ibus-anthy か scim-anthy のどちらかになる。
ibus-anthy の場合、パネルがでてこずに anthy の設定ができなかったので、とりあえずは scim-anthy で設定をした。これで canna のキーバインディングで処理が出来るようになった。

なお、「設定」->「入力メソッド切替器」だとうまく起動できなかった。
この場合は「入力メソッド切替器」をコマンドから
$ im-switch
で起動するとエラーが分かる。自分の場合は、必要なコマンドが足りなかったので、apt-get でインストールした。

他にも octave, git などを順次インストールして、sdpa を apt-get とソースの両方でインストールで切ることを確認した。
あとは、TeX 関係のインストールもあるが、これは急ぎではないのであと回しにする。

なお、LXDE を emacs キーバインディングにするには、~/.gtkrc-2.0 に
gtk-key-theme-name = "Emacs"
と1行書き込んでおいて、ログインしなおせばOKである。

あと、Type P で vmplayer で起動すると、LXDEのログイン画面、つまり LXDM の解像度が高くて画面に納まらずにやりづらい。
このときには、/etc/lxdm/LoginReadyに
xrandr -s 800x600
とすると、LXDMが起動したときに自動的に 800x600 の解像度へと変更される。

今日の作業内容:Lubuntu インストール 4h + octave 調整 2h
今日のランチ:らく 焼き魚定食
明日の予測作業時間:3h

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