2011年12月11日日曜日

台南出張2回目 6分の1

今回搭乗した BR189

機内食。ケーキが甘すぎたけど、シーフードとフルーツが美味しい。

台南で連れていってもらったローカルレストラン。

豚の腎臓をしょうがでサッパリ炒めてあって美味しい

田うなぎと麺(麺はインスタントやきそばっぽい食感)

花園夜市の射的場

8時過ぎなのに、活気があって、歩いているだけでも楽しめる

起床 6:00

今日から、今度は台南出張ということで、朝の6時に起きて出発の準備をする。
8時ちょっと前の電車で蒲田まで到着して、蒲田からバスに乗って羽田空港へと到着する。
羽田空港には2週間前にも来ているので、目新しさはないが、展望台に来ると前回乗った大韓航空の飛行機がフライトを待っている状態だった。
今回乗る台北行きとは1時間の違いなので、台北行きのエバー航空 BR189 もすでにゲートに接続されて搭乗時刻を待っている状態である。

10時15分ぐらいに搭乗が始まり、10時45分にゲート出発。
ただ、羽田空港の中でも一番遠い滑走路を利用するということで、滑走路にたどり着くまでに15分程度のタキシングがあった。
フライトはかなり安定していて、快適であった。
機内食もアジア系の航空会社ということでシーフードドリアが美味しかった。
ただ、デザートのケーキは甘すぎだった。
映画とか見ようと思ったが、疲れがあったのか、ついつい寝飛ばしてしまった。
フライトはだいたい予定通りの時間に松山空港に着陸した。

松山空港の入国審査は質問なしでクリアでき、税関もノーチェックだった。
そのままタクシーに乗って台北駅へ。
前回来た時と同じ時間の新幹線に乗り継ぐことができたので、便利であった。
14時36分台北発の新幹線は、やはり日本の新幹線そのものであり、16時18分に台南駅に到着。
そこでローカル線に乗り継いで25分で今度は台南市の中央にある台南駅のほうに着いた。
ここまでは前回と同じなので、特に迷うこともなかった。

前回泊まったホテル前で I-Lin と待ち合わせとなっていたが、自分たちが到着して1分とかからずにI-Linが到着。
まさに Just In Time である。
今回はホテルではなく、大学の寮に泊まる。ホテルほどの快適さはないが、1泊800元とホテルの3分の1の値段は魅力的である。

そのあと、亀谷万年堂で買っておいたお土産を渡して、夕飯を食べに行く。
夕飯は I-Lin に連れて行ってもらって、ローカルレストランに入った。
台南名物のうなぎの麺を食べたが、前回とは違うお店だけど、やっぱり美味しかった。

メインディッシュを食べ終わった後で、また車で移動して前回の4月には行くことができなかった夜市に行ってきた。
夜市はあまりに多くのお店があって、どこにいるかもわからなくなるぐらいであって、すくなくとも2,000人以上の人がいるとは思うが何人いるかも良く解らない状態だった。
とにもかくにもエネルギッシュである。
良く解らないまま、2時間近くもいろんなお店を見て回ったり、食べて回ったりをした。
最後の最後にタピオカが入ったミルクティーだけ買ったが、これが甘くておいしかった。

大学の寮に9時ごろに戻り、10時にはお風呂に入って寝ることにした。

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