2012年8月8日水曜日

SFSDPとSDPA-Cを連結

Matlab ではうまくできていないが、とりあえず octave のほうで SFSDP と SDPA-C の連結を確認してみた。
結果的には、SDP 単体としては、SDPA-Cのほうに計算結果に誤差が大きいのだが、gradient で調整すると SDPA-C のほうが少しだけ改善される。

ここで、チェックすべきことは、
(1) SDPA-C で、Schur complement が sparse でも正確に計算できているか
(2) 錐の境界のふちに近づいたときに、うまくコントロールできているか
の2点である。
この2点をもう少し検討してみたい。

今日の作業内容:SDPA-C 2h + プレゼン準備 3h
今日のランチ:らく 冷や麦と天ぷら
明日の予測作業時間:4h


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