2009年12月8日火曜日

Python の勉強

今日は、Python の C/APIについて勉強。C 言語から Python に戻るとき(関数の最後で return するとき)にバグがあると、いきなり Segmentation fault になってしまうのが痛いが、とりあえず必要そうな機能はざっとサンプルプログラムを作成してみた。だいたいわかってきたので、SDPA の Python インターフェースを作ることも可能そうだ。明日は、param.m ぐらいから Python 化してみよう。

あと、SDPARA の数値実験用にSDP問題を生成。これは、かなり時間がかかりそう。でも、できあがってしまえば、あとは SDPARA にシェルスクリプトで放り投げるだけ。
そうそう、SDPA のインストール中に気がついたが、GotoBLAS2 で実行しようとするとやけに時間がかかる。SDPA のコマンドを入力してから終了まで 6 秒近くかかるのに、SDPA 本体の時間は 0.3 秒程度。時間に余裕ができたら、ATLAS でも実行してみて、どうなっているのかを確認してみよう。

今日の作業内容: Python 勉強 4h + 問題生成 2h
今日のBGM: FF12 OST [1-4]
今日のランチ: 信濃 親子丼とうどんのセット
明日の予測作業時間: 6h

1 件のコメント:

  1. 回避方法はいくつかあって、

    1. Makefile.rule 中の NO_WARMUP=1 を定義する
    2. HugeTLBfs を使う
    3. ソースに添付される専用のデバイスドライバを使う

    です。

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