2010年12月21日火曜日

論文の記号について

最近、以前に読んだことのある論文を読み直しているが、これがなかなかに難しい。
なにが難しいかというと、記号が consistent になっていないことである。
どの意味で記号を使っているかを逐一判断しないといけないのが手間がかかる。

やはり、論文を書くときに記号をどうするかは大事なようだ。
たとえば、 f(x) = 0 と書けば x が解というのがよく使われるパターンだが、これが f(x)=0 と x(f) = 0 の両方が入り混じると読みにくい。

ほかにあったものでは、ギリシャ文字のχとアルファベットの x を使うパターン。
本ならばいいが、やはり手書きでこの2つをきちんと分けて書くのは大変で、あまり好ましくない。

今度論文を校正するときには、こういった点も気をつけたい。

今日の作業内容:論文読み直し
今日のランチ:らく 焼き魚定食
明日の予測作業時間: 4h

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