2010年11月11日木曜日

GotoBLAS コンパイルと今から打ち合わせに

GotoBLAS については、
../kernel/x86_64/gemm_ncopy_4.S:175: Error: undefined symbol `RPREFETCHSIZE' in operation
というメッセージが出ていたが、これについては getarch.c の
#define FORCE_NEHALEM
を有効にすることで回避できた。今回のCPUは Westmere-EP のモデルのようであるが、getarch.c にWestmere-EP に相当する部分はなかったので、
http://ja.wikipedia.org/wiki/Xeon
を参考にして一番近そうな Nehalem を選択しておいた。
コンパイルには、
make BINARY=64 CC=icc FC=ifort USE_THREAD=1 USE_OPENMP=1 NUM_THREADS=24
としてある。
これで SDPARA のコンパイルに一歩前進である。

ただ、たったいま気がついたが、intel compiler といっしょに MKL が入っていた。
これを使うのもひとつの手である。

あと、昨日出したメールについて昨日の夜のうちに返信があり、飛行機の乗り継ぎの関係で今夜だけ日本に一泊するとのことで、スケジュールを変更して今日の夜に打ち合わせをすることになった。

今日の作業内容:GotoBLAS コンパイル + 打ち合わせ準備
今日のランチ:味庵 ピリ辛炒めの揚げ豆腐
明日の予測作業時間:4h

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