2010年11月19日金曜日

プロファイリング

SDPA の論文の校正をするにあたって、比較対象の SeDuMi, SDPT3, CSDP のそれぞれに計算時間を測定する修正を追加している。
これによって、SCM の計算とそのコレスキー分解の各計算時間が算出できるようになる。

数問だけ比較してみているが、同じ計算機でもコレスキー分解にかかっている時間にかなりの違いがある。反復回数で割って1回ごとの反復にしても、かなり違っているのである。今まで気がついてなかったが、面白い結果である。

今日の作業内容:センサーネットワークの問題を確認、プロファイリング準備
今日のランチ:らく しょうが焼き定食
明日の予測作業時間:5h

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