2010年1月29日金曜日

Linux 修理と Vine Linux 5.0

今日は、昨日不具合を起こして起動がうまくいかなくなった Linux 機の修理をした。
とりあえず、ふたを開けて、中を掃除したあと、電源を入れ直すがうまくいかず、メモリやグラフィックスカードも外して、確認したところ、CPUファンが回っていないことを発見。
どうやら、ちかくのケーブルが接触して CPU ファンが停止し、熱暴走に至っていたようだ。
ケーブル回しを修正したところ、今のところは無事に動いている。

修理と並行して、別の PC で Vine Linux 5.0 をvmplayer で確認。Vine と Ubuntu を比較すると、

Vine のいいところ
デスクトップが美しい(デスクトップ背景やフォントなど)
Linux ユーザがよく使うものが優先されて整備されている
初期のタスクバーアイコンが、「端末」「Firefox」「sylpheed」と利用頻度が高いものになっている

Ubuntu のいいところ
Windows ユーザがよく使うものが優先されてインストールされる
ユニティが動作する(Vine だとユニティがうまく動作していない)
Vine よりも、gcc などいろいろと新しい


Windows と併用しないのであれば、Windows と似た機能が豊富な Ubuntu が有利。
Windows と併用なら、Linux のアドバンテージを引き出しやすい Vine が有利。

基本的に Windows は、 Ubuntu のほとんどのことができる。(そうでなかったら、Windows にお金を出す必要がない。)
また、Ubuntu のほうが Windows よりも得意な分野は、Vine のほうが Ubuntu よりも作業に集中しやすい。

今日は、他に論文の原稿チェックをすすめた。
明日は、原稿チェックの反映と論文読みの続きになるはず。

今日の作業内容: Linux 修理+Vine 5h + 原稿チェック 2h
今日のBGM: MADLAX OST [1]
今日のランチ: 味庵 鶏肉唐揚げの黒酢ソース
明日の予測作業時間: 4h

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