2009年11月10日火曜日

半正定値と正定値はまるで違う!

昨日までチェックしていた論文で、凸集合で証明してある内容を、ある点の集合の convex hull に置き換えた場合にどうなるか確認してみた。
当然ながら証明としては成り立つわけだけど、半正定値と正定値で証明の簡単さがまるで違う。やはり、正定値は逆行列が存在する、というのは非常に強力である。明日は、これをもうちょっと一般的な形で検討することにしよう。

あと、SDPAの論文にある SDPA6 との比較の数値実験は終了。今日のうちに TeX に入れておいたので、これでOK。

今日の作業内容: SDPA 論文 1h + QOP 4h
今日のBGM: 娘フロ,娘トラ,FF8 OST [1,2,4]
今日のランチ: 角笛 チキンガーリックソテー
明日の作業時間予測: 8h (結構あるなぁ)

0 件のコメント:

コメントを投稿