2012年9月3日月曜日

T分布の計算、あまり効果出ず

この週末を使って、T分布の計算を進めてみたが、あまり高い効果がでないことが分かった。
まだ高速化していないので計算時間が最小自乗法と比較して10倍以上かかるが、数値精度は 1% 未満の改善にとどまるようだ。おそらく高速化しても劇的な改善には至らない可能性が高い。
gnuplot で比較してみると、最小自乗法のベースとなっている Gauss 分布は平均のあたりでT分布に近い分布になっている。
ある程度のところまで最小化が進んでいると、この相似性の見られる範囲まで最小化探索範囲が狭まっている可能性が高いと考えられる。

T分布については、とりあえず置いておいて、別の方向を検討することにする。

今日の作業内容:T分布結果確認 1h + DFO 2h
今日のランチ:麺や新源 とんこつ塩ラーメン
明日の予測作業時間:5h


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