2012年3月29日木曜日

タンパク質の種類を勉強

SNLの研究で、やはりタンパク質を計算するには、既存の化学研究でどこまで出来てるかを知る必要がある、ということで、タンパク質の種類を勉強した。

今日読んだ本は、
分子レベルで見た体のはたらき

http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88-%E5%88%86%E5%AD%90%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%81%9F%E4%BD%93%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%8D-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9CD%E2%80%90ROM-%E5%B9%B3%E5%B1%B1-%E4%BB%A4%E6%98%8E/dp/4062744031

であって、この本は最初にタンパク質の基本的な事柄がまとまっている点がよかった。
今まで pymol などでβシートをみたときに矢印の向きがわからなかったが、アミノ基 ->カルボキシ基 またはその逆向きのどちらかで統一されているはず、ということが分かった。
(どっちになっているかは、pymol のマニュアルで調べておくことにする。)

他はいろいろな種類が掲載されているが、一つ一つを細かくみるのは SNL の計算とは方向性がまた異なるので、このあたりは雰囲気だけをチェックしておいた。

今日の作業内容:タンパク質 2h + SDPA-C のソース確認 2h
今日のランチ:ちゅらさん ソーキの塩焼き
明日の予測作業時間:5h

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