2011年6月15日水曜日

SDPARA on 小さいクラスタ

SDPARA の論文校正用に小さいクラスタで数値実験をしてもらっているが、ELEMENTS のスケーラビリティが今一つになっている。
CHOLESKY の部分が遅れるのは、ネットワークが遅いのをわざと利用しているからで説明がつくが、ELEMENTS については本来はそれなりにスケーラビリティがでるはずである。
今までのクラスタとは CPU が異なるので、スレッドなどの扱いも異なる可能性もあり、そのあたりは調べてみる必要がありそうだ。

今日の作業内容:SDPARA の論文をスリム化 2h
今日のランチ:四川弁当 豚の角煮
明日の予測作業時間:4h

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