2010年2月16日火曜日

Ubuntu & Vine on vmplayer

今日は、予定を少し変更して、vmplayer で Ubuntu と Vine を比較。
やはり、Vine のほうが軽くて、日本語が問題なく実行できる。
ただ、gcc などを含めると Ubuntu のほうが新しい。

Vine でインストールしたところから、synaptic で Ubuntu のリポジトリにアクセスできたら、ディストリビューションとしては最高のできになると思う。

ところで、ずっと以前に vmplayer 2.5 でインストールしてあった Fedora 9 だが、vmplayer 3.0 でも起動できた。
この場合、vmplayer 3.0 で起動したあとで、vmware-tools を再インストールすると、マウスなどもきちんとボーダーを越えられる。
ただし、ユニティはそのままでは使うことができない。
これは、vmplayer 2.5 の仮想ディスクが Workstation 4.x 相当とみなされるためである。
vmplayer 3.0 でユニティを使うには、vmware-tools をインストールしたあとに一度vmplayer を終了しておき、vmx ファイルをメモ帳で

virtualHW.version = "3"

virtualHW.version = "7"
にする。

これで、vmplayer で開くと、Workstation 6.5-7.0 の仮想ディスクと見なされ、ユニティを使うことができた。
(ただし、ユニティはうまくいかないときがあって、Vine 5.0 でも別のPCではうまくいかないのに、今回はうまくいく、などよくわからない点がある。両方のPCともに、Ubuntu の場合にはユニティは動いている。)

あと、今日はグラフ理論の論文読み。

今日の作業内容: 論文読み3h + インストール 5h (途中、並行作業)
今日のBGM: EVA OST [1-3]
今日のランチ: らく 生姜焼定食
明日の予測作業時間: 5h

3 件のコメント:

  1. > 今日の作業内容: 論文読み3h + インストール 5h (途中、並行作業)

    免疫学の論文

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  2. Linux 100% を読んで Ubuntu (11.04) を初めて使った.
    VMware のバージョンが超古いので, Unity は動かなかった.
    ホスト PC のハードウエアが対応していれば, xdmcp 経由で接続できる.
    http://blog.goo.ne.jp/takuminews/e/8fbc3e56d66758a96cde16b90424bd42
    ホスト PC のハードウエアも超古いのでダメだった.
    結局, ゲスト OS に Unity-2D を入れた.
    http://blog.isnext.net/issy/archives/1062

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  3. そうそう, VMware Converter で
    新しい PC のハードウエアを仮想化して持ってくる
    方法がある. 面倒だから Unity-2D で十分だ.

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