昨日までで理解したプログラムについて、今日は修正をしながら数値結果がどのように変化するかを確認している。
ただ、修正がヒューリスティクスであるので、どのように数値結果に影響が出るのかが分かりにくいのが難点である。
今日試したところでは問題が小さく、計算時間の差もそれほど出ていないので、あとで問題を大きくしたときにどのような影響が出るかを確認したいと思う。
今日の作業内容:SNLの改良 3h
今日のランチ:ちゅらさん 豆腐チャンプル
明日の予測作業時間:2h
2011年12月9日金曜日
2011年12月8日木曜日
SNL と Shortest Path
Shortest Path を用いたプログラムの octave への移行が終わって、ようやく中身に入ることができた。
やはり固定する段階で Shortest Path の情報を完全には利用していないので、このあたりをどのように利用するかがポイントである。
とりあえず、プログラムのどこに着目すべきかまでは分かったので、これでどのように修正するかである。
今日の作業内容:Shortest Path 2h
今日のランチ:味庵 ハンバーグ
明日の予測作業時間:4h
やはり固定する段階で Shortest Path の情報を完全には利用していないので、このあたりをどのように利用するかがポイントである。
とりあえず、プログラムのどこに着目すべきかまでは分かったので、これでどのように修正するかである。
今日の作業内容:Shortest Path 2h
今日のランチ:味庵 ハンバーグ
明日の予測作業時間:4h
2011年12月7日水曜日
Lubuntu 11.10 インストールの続きとLXDMの解像度
昨日に続いて、Lubuntu 11.10 のインストールの続きである。
emacs などについては、Ubuntu 10.10 の init.el がそのまま流用できたので特に変化はない。
あと、日本語入力が Lubuntu 11.10 には入っていないので自分でインストールすることになるが、ibus-anthy か scim-anthy のどちらかになる。
ibus-anthy の場合、パネルがでてこずに anthy の設定ができなかったので、とりあえずは scim-anthy で設定をした。これで canna のキーバインディングで処理が出来るようになった。
なお、「設定」->「入力メソッド切替器」だとうまく起動できなかった。
この場合は「入力メソッド切替器」をコマンドから
$ im-switch
で起動するとエラーが分かる。自分の場合は、必要なコマンドが足りなかったので、apt-get でインストールした。
他にも octave, git などを順次インストールして、sdpa を apt-get とソースの両方でインストールで切ることを確認した。
あとは、TeX 関係のインストールもあるが、これは急ぎではないのであと回しにする。
なお、LXDE を emacs キーバインディングにするには、~/.gtkrc-2.0 に
gtk-key-theme-name = "Emacs"
と1行書き込んでおいて、ログインしなおせばOKである。
あと、Type P で vmplayer で起動すると、LXDEのログイン画面、つまり LXDM の解像度が高くて画面に納まらずにやりづらい。
このときには、/etc/lxdm/LoginReadyに
xrandr -s 800x600
とすると、LXDMが起動したときに自動的に 800x600 の解像度へと変更される。
今日の作業内容:Lubuntu インストール 4h + octave 調整 2h
今日のランチ:らく 焼き魚定食
明日の予測作業時間:3h
emacs などについては、Ubuntu 10.10 の init.el がそのまま流用できたので特に変化はない。
あと、日本語入力が Lubuntu 11.10 には入っていないので自分でインストールすることになるが、ibus-anthy か scim-anthy のどちらかになる。
ibus-anthy の場合、パネルがでてこずに anthy の設定ができなかったので、とりあえずは scim-anthy で設定をした。これで canna のキーバインディングで処理が出来るようになった。
なお、「設定」->「入力メソッド切替器」だとうまく起動できなかった。
この場合は「入力メソッド切替器」をコマンドから
$ im-switch
で起動するとエラーが分かる。自分の場合は、必要なコマンドが足りなかったので、apt-get でインストールした。
他にも octave, git などを順次インストールして、sdpa を apt-get とソースの両方でインストールで切ることを確認した。
あとは、TeX 関係のインストールもあるが、これは急ぎではないのであと回しにする。
なお、LXDE を emacs キーバインディングにするには、~/.gtkrc-2.0 に
gtk-key-theme-name = "Emacs"
と1行書き込んでおいて、ログインしなおせばOKである。
あと、Type P で vmplayer で起動すると、LXDEのログイン画面、つまり LXDM の解像度が高くて画面に納まらずにやりづらい。
このときには、/etc/lxdm/LoginReadyに
xrandr -s 800x600
とすると、LXDMが起動したときに自動的に 800x600 の解像度へと変更される。
今日の作業内容:Lubuntu インストール 4h + octave 調整 2h
今日のランチ:らく 焼き魚定食
明日の予測作業時間:3h
2011年12月6日火曜日
Lubuntu 11.10 のインストール & octave への互換性
先週の韓国出張の際に、VAIO Type P にvmplayerで入れてあったUbuntu が、apt-get upgrade でおかしくなってしまい、起動するだけで8分ぐらいかかるようになってしまった。
このままでは埒があかないので、Ubuntu を再インストールすることとして、どうせだったらということで Lubuntu 11.10 をインストールすることにした。
とりあえず、素のインストールとアップデートまでは終了した。
ただ、インストール途中にバイナリのダウンロードなどもあったりするため、2時間以上のインストール時間がかかった。
Type P なのでそれほど高速ではないが、Ubuntu をインストールしたときと比較しても、かなりの時間がかかっていることが気になる。
あとは、apt-get update && apt-get upgrade で最新の状態にするのも1時間程度かかった。
細かい設定などは明日以降となる。
あと、それと並行して一部の Matlab プログラムの octave への変更を行った。
octave の場合は、OCTAVE_VERSION という変数があるので、
if exist('OCTAVE_VERSION')
octave の機能
else
Matlab の機能
end
とすることで書き分けができる。
ただ、こちらもまだ途中なので、こちらも続きをすることになる。
今日の作業内容:Lubuntu インストール 2h + octave への修正 2h
今日のランチ:角笛 ビーフシチュー
明日の予測作業時間:4h
このままでは埒があかないので、Ubuntu を再インストールすることとして、どうせだったらということで Lubuntu 11.10 をインストールすることにした。
とりあえず、素のインストールとアップデートまでは終了した。
ただ、インストール途中にバイナリのダウンロードなどもあったりするため、2時間以上のインストール時間がかかった。
Type P なのでそれほど高速ではないが、Ubuntu をインストールしたときと比較しても、かなりの時間がかかっていることが気になる。
あとは、apt-get update && apt-get upgrade で最新の状態にするのも1時間程度かかった。
細かい設定などは明日以降となる。
あと、それと並行して一部の Matlab プログラムの octave への変更を行った。
octave の場合は、OCTAVE_VERSION という変数があるので、
if exist('OCTAVE_VERSION')
octave の機能
else
Matlab の機能
end
とすることで書き分けができる。
ただ、こちらもまだ途中なので、こちらも続きをすることになる。
今日の作業内容:Lubuntu インストール 2h + octave への修正 2h
今日のランチ:角笛 ビーフシチュー
明日の予測作業時間:4h
2011年12月5日月曜日
.ssh/config で2段ログイン
今日 SSH の設定をしているときに気になったので ~/.ssh/config を調べてみたが、これで設定を変更すると2段ログインをできることが分かった。
今まで知らなかったが、これはとても便利だ。
例えば、aaa.aaa.com というサーバーから bbb.bbb.com というサーバーにログインして、そのローカルの ccc.bbb.com にログインするときには、これまでは
[aaa.aaa.com] $ ssh bbb.bbb.com
[bbb.bbb.com] $ ssh ccc.bbb.com
と2段にしていたが、これが
[aaa.aaa.com] $ ssh ccc.bbb.com
というようにできる。
やり方は、
http://openlab.dino.co.jp/2009/05/28/235026555.html
に細かく書いてあるとおりで、~/.ssh/config に
Host ccc.bbb.com
Hostname ccc.bbb.com
ProxyCommand ssh bbb.bbb.com nc %h %p
としておけばいい。
ただ、Windows からも Putty で同じようにできるかと思ったが、こちらでは自分がどこかで設定を間違えたらしくうまくできなかった。あとで、設定をみなおす必要がある。
あと、今日は横浜で行われたワークショップを聞きにいってきた。
いつもとは少し違った分野の話を聞くことができたので、参考になった。
今日の作業内容:SSHチェック 1h + ワークショップ 3h
今日のランチ:秀味園 魯肉飯セット \800
明日の予測作業時間:4h
今まで知らなかったが、これはとても便利だ。
例えば、aaa.aaa.com というサーバーから bbb.bbb.com というサーバーにログインして、そのローカルの ccc.bbb.com にログインするときには、これまでは
[aaa.aaa.com] $ ssh bbb.bbb.com
[bbb.bbb.com] $ ssh ccc.bbb.com
と2段にしていたが、これが
[aaa.aaa.com] $ ssh ccc.bbb.com
というようにできる。
やり方は、
http://openlab.dino.co.jp/2009/05/28/235026555.html
に細かく書いてあるとおりで、~/.ssh/config に
Host ccc.bbb.com
Hostname ccc.bbb.com
ProxyCommand ssh bbb.bbb.com nc %h %p
としておけばいい。
ただ、Windows からも Putty で同じようにできるかと思ったが、こちらでは自分がどこかで設定を間違えたらしくうまくできなかった。あとで、設定をみなおす必要がある。
あと、今日は横浜で行われたワークショップを聞きにいってきた。
いつもとは少し違った分野の話を聞くことができたので、参考になった。
今日の作業内容:SSHチェック 1h + ワークショップ 3h
今日のランチ:秀味園 魯肉飯セット \800
明日の予測作業時間:4h
2011年12月2日金曜日
韓国出張 9分の9
睡眠時間自体はそれなりにあったけど、やはり途中で何回か起きてしまった。
まぁ、なんとかなりそうな感じか。
朝ごはんも早めに起きることで時間を置いておいたし、昨日よりも少なめにすることでかなり楽に食べることができた。
9時30分ごろまでホテルでゆっくりとして、そこから5泊して慣れてきている部屋を整理整頓してスッキリとしたところでチェックアウトする。
チェックアウトは全く問題なくできたので、そのまま荷物を預けておいてホテルを出発する。
今日の夕方のフライトで帰国ということもあって、あまり無理はしないことにして地下鉄の4号線でひと駅分のところにある南山韓屋村へと行ってみた。
ホテルから30分ぐらいかかって、無事に到着。
ここは昔ながらの家を移築してきたところで、さまざまな建築や昔ながらの生活などが見ることができる。
ただ、ここは基本的に外を歩くことになるので結構寒かった。
今日は手袋が必要なぐらいの寒さだったので、ずっと外で歩くわけにもいかず、そのあたりも大変だった。
でも、いろいろと見ることができたのは良かった。
あと、独楽があって、これが遊べるようになっているのだが、難易度が高すぎてダメだった。
そのあたりにいた、おばちゃんに韓国語で教えてもらったが何を言っているかは分からず。
でも、見よう見まねでやったら、そこそこできたのでよかった。
それと、ここは昔の服やハングルなど体験できるようだが、3日間だけそのスペースを修理中ということで今日は体験できず、ちょっと残念であった。
だいたい30分ぐらいで見終わって、まだ時間があることに気がつき、地図を見て東大門へ行ってみることにした。
地下鉄4号線で2駅乗って東大門へ。
東大門を見た後に、周りにある市場へと行ってみた。
ここも南大門市場と同じく雑多としているが、今回適当に通ってみた通りは食べ物も多かったし、おもちゃ屋さんもあった。
ただ、南大門と同じくここも迷子になりやすい。
出てきたと思ったら、予想とは全く違う位置で想像以上に時間を取っており、ミョンドンへ戻ることにした。
2号線にしようかと思ったが、乗り換えが大変なので結局4号線でミョンドンへと戻ってくる。
このとき12時近くになっており、そろそろお昼にしないと間に合わない。
そこで、ミョンドンを南から北に突っ切りながらお昼を探す。
入ったお店はメトロホテルのすぐ近くの南山ワンとんかつというところにしてみた。
日本料理の中でもとんかつは韓国流のアレンジが大きく、すこし違った料理になっている。
ここでは1番の「大きいとんかつ」にしてみた。
するとほんとに大きなとんかつだった。
というか、大きすぎだった。
とんかつ1枚は薄いけど、大きさは大きすぎだった。
ソースがカレーとキムチ系とガーリックが入っているような特別なソースだったと思うが、これは美味しかった。
このあとの移動のことを考えて完食はあきらめたけど、味は良かった。
そのあと、ホテルに移動して荷物を回収してバスに乗ることに。
6001番のバスは20分から25分間隔であるが寒いので早く来てほしいと思っていたところ15分ぐらいで来たので、そこそこラッキーというところか。
ところが、このバス、乗ってみたら運転手と自分しか乗っていない状態。
どうするんだろう、と思っていたら、途中の東横インのバス停で30分ぐらい停車。
これでバスの乗客はかなり増えたけど、20分から25分間隔っていうのはどうなるんだろう?
良く解らないシステムだが、そのあとのバス停では誰も乗ってくることなく空港へ。
そうそう、この1週間歩いていたおかげで、バスが通るルートが地下鉄の2号線、3号線、4号線と順番に変わっていることもわかって面白かった。
金浦空港では問題なくチェックイン完了。
国内線ターミナルと異なり、国際線ターミナルはアウトレットがあったり、フードコートが2階3階で別々にあったり、映画館もあったりで、ここだけでも楽しく遊べそうである。
お土産屋さんもあるが、店員さんがあまりに声をかけてくるので逆に買いづらかったりもする。
セキュリティを通った中のお土産屋さんはコンパクトなもの。
ただし、値段が一部であるがドル表示になっているので注意が必要。
帰りのフライトは37番ゲートから大韓航空のKE2709便の16:30出発である。
時間通りに出発となるがフライトそのものは2時間を切っているので、シートベルトサインが消えたところですぐに夕飯へ。
牛肉とキノコのだったが、味は今一つだった。
そういえば、大韓航空だと機内食でもキムチが出たりする。
フライトコースは意外と東回りで、茨城県や千葉県の上空をだいぶ通ってから羽田空港に着陸。
予定通りの時間に到着。
入国審査も楽に通れたが、荷物が出てくるのが一番時間がかかった。
でも、蒲田駅へのシャトルバスにはぎりぎりで間に合ったのでラッキーだった。
蒲田駅からすぐに乗り継ぐことができて、7時40分には自宅に到着。
やっぱり韓国は近い。
ただ、一週間以上ハングルに囲まれた生活だったのでハングルのない看板に逆に違和感がある。
今回は9日間の韓国の旅だったが、済州島はホテルに缶詰めだったのが大変だった。
でも、今まで参加したことのない韓国の学会に参加できたのは貴重な体験だった。
あと、ソウルも5日間滞在することができたので、充実して過ごすことができた。
今回の体験から韓国の近さも良く解ったし、また機会があれば行ってみたいと思う。
2011年12月1日木曜日
韓国出張 9分の8
今日は、ちょっと遅めに起きて、8時30分ごろに朝食を取った。
朝食は普通に食べることができたので、お腹の調子は大丈夫だと思ったが、30分ぐらいしたら急に調子が悪くなってきてしまった。
やはり胃の調子が本調子ではないようである。
そのまま体調が悪い状態が続くが、このままずっといるわけにもいかないので、10時ごろにホテルを出る。
今日は Kim 先生が授業で忙しいということなので、Kim 先生が学生から聞いてくれたというサウナのドラゴンヒルスパに行ってみることにした。
ここまでの体調の悪さも改善できるに違いないと思ったし。
地下鉄を2号線と1号線と乗りついで龍山に到着。
そういえば、1号線はソウル駅を通過してからは地上を走っていた。
体調がよくないので、とりあえず龍山駅で10分ぐらい座って、若干だけ体力を回復。
1号線の龍山駅を降りて、広場に出てからどっちか良く解らなかったので、掃除のおじさんに聞いてみると、ムスッとした態度での返答だった。
指をさすほうを見ると、駅のすぐ隣の建物だった。
もっとわかりやすく方角をしてほしいところでもある。
ドラゴンヒルスパでは、昨日の夜にインターネットで調べたとおり、金額が高めの垢すりなどのセットを入場で思いっきり勧められた。
ただ、このセットだと日本円でも1万円以上とかなり高いので、垢すりだけをお願いすると、それは5階で別途頼むということになっていた。
やはり、インターネットの事前情報は有益である。
入場で1万ウォンを払って、服と鍵をもらって靴をロッカーに入れて5階へと移動。
ここで服を着替える。
このあと、まずは6階の睡眠室で他の人と一緒にごろんと横になって40分ぐらい過ごす。
この部屋は少し暖かく、これで体力が回復した。
そのあと5階のお風呂に浸かってみたが、あとで考えたらここのお風呂に入るのは後だった。
良くシステムを理解していないことが分かってしまう。
(ここで来ている服を脱ぐので、ここが終わったら基本的には帰ることになる。
自分の場合は、ロッカーのほうに中できる服を置いたので大丈夫だった。)
お風呂は40度と44度のお風呂があって、40度のお風呂はそれなりに入れるが44度は熱すぎた。
あとサウナがあったのでサウナにも入ってみたが、サウナはさらに熱く、しかも慣れていないので最初は30秒で出てきた。
そのうちに何回か入っているうちに2分までは大丈夫になった。
そのあとで1階に下りてみると、ここは40度程度のサウナがあったりでゆっくりと過ごすことができるスペースとなっている。
やはり40度程度のサウナだとグダグダとできるので楽である。
あと、汗蒸幕っていう名前の有名なタイプのサウナがあって、これは熱い。
最初は30秒しかもたなかったが、3回ぐらい時間をおいて挑戦してみると2分ぐらいまではこらえられるようになった。
このあとで、やはり垢すりを体験してみよう、と思い、5階のところで垢すりをお願いする。
垢すりと一緒にマッサージをしてもらう 55,000 ウォンのコースをお願いした。
ちなみに日本語と英語でのやりとりでコースをお願いできた。
最初は裸になって40度のお風呂に5分、44度のお風呂に5分、サウナに5分入れというのだが、自分としては44度とサウナに5分は無理。
すこしフラフラとしながらも、できるだけの範囲で長い時間を頑張ってみた。
そのあとは垢すりのところに戻って、垢すりをしてもらった。15分ぐらいで一通りの垢すりが終わったが、だいぶたくさんの垢が出た。
あと20分はマッサージ。
普段マッサージを受けていないのでよく解らないが、血液の流れがだいぶ良くなったと思う。
最後にボディーシャンプーとヘアーシャンプーをしたところで、突然「終わり」と言われて垢すりの場所の外へ。
どうやらあとはシャワーで流して終了らしい。
初めての場所でよく解らないシステムだったけど、まぁそれなりに楽しめたので良かったとする。
自分がいた時間帯は日本人も少なかったような気がする。
ドラゴンヒルスパをあとにして、今度は地下鉄の4号線から6号線に乗り継いで梨奏院に行ってみた。
ここは米軍基地の近くで、ファッションの進んでいる地域ということで少し寄ってみた。
ただ、ブランド品などが多くて、あんまり原宿と変わらないような気がしたので、少しだけ店に寄っただけで終わりにしておいた。
そうそう、韓国の中ではアメリカスタイルのお店がここには土地柄多い。
今度は6号線から2号線へと西回りで乗りついで梨大へとたどり着く。
Kim 先生のオフィスへと4時過ぎにたどり着いて、いろいろと話をした後に夕飯を食べに行く。
夕飯はお腹の調子もあるのでマイルドなもの、ということでサムゲタンにしてもらった。
お店はキョンボックンの地下鉄駅から北にあるいて120mの角を左に曲がった「土俗村」というところである。
ここは現在の大統領が来たりすることで有名なお店で「味はいいけどそれほどサービスはよくないらしい」という Kim 先生が仕入れた事前情報通りのお店だった。
サムゲタンは、もちろん鶏が1羽入っていて、その中にはお粥のようになっている。
スープはにんにくの香りが効いていて、すごく美味しかった。
日本だったら、これでラーメンにしたらいいと思う。
ただ、お店は大きな座敷になっていて、たくさんの人が一つの部屋にいる形で、やはりサービスとしては今一つな感じでもある。
ここのお店を出たところで Kim 先生と分かれて、地下鉄の3号線と2号線を乗りついでミョンドンに戻ってきた。
ここで本屋さんのLIBROがあることを思い出したので、そこに行ってみた。
日本の本もあるかなぁ、と思っていたが「日本語学習」の本しか見つけられず、残念。
そのあとメトロホテルに戻ってきた。
そうそう、メトロホテルといえば、ミネラルウォーター1本無料サービスは毎日らしい。
便利ではあるが、逆に水道水がそのままでは飲めないということなのか、ちょっと気になる。
あと、このホテルは2012年から宿泊料が15%程度上がるようなので、残念でもある。
立地もいいし、便利でもあるが、値段が上がるとメリットが少し薄くなりそうだ。
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