2013年10月2日水曜日

timeout

SeDuMi のメモリ測定にあたって、2時間以内でのメモリ最大量を測定しようとしているが、この場合には、2時間でMatlabを終了させる必要がある。

Linux の場合には、timeout コマンドを利用すると、これができる。
$ timeout 30 top -b -d 1
とすると、1秒間隔の top コマンドの結果を30秒間表示できる。
ただ、
$ timeout 30 matlab
とすると、どうもうまくいくときとうまくいかないときがある。
matlab コマンドは実際に起動される MATLAB コマンドのラッパーなので、そのあたりが問題を難しくしているようである。
このときには、a.sh などのシェルスクリプトで Matlab を実行し、
$ timeout 30 ./a.sh
とシェルスクリプトごと30秒で終了させるとうまくできる。

今日の作業内容:PCA 検討 3h + メモリチェック 1h
今日のランチ:らく お刺身
明日の予測作業時間:5h



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