2013年10月11日金曜日

INFORMS@ミネアポリス(6-7日目)

今日は、帰国のフライトだけの予定だったので、朝はホテルでゆっくりとして、買ってあったパンケーキみたいなもので朝ご飯の代わりにした。このパンケーキみたいなものは、4日ぐらいの朝ごはんにしたけど、ぼそぼそだけどnatural grain と書いてあって、食物繊維が多いらしく、お肉が中心の生活では効果があったと思う。

11時ぐらいにホテルをチェックアウトして、11時25分のシャトルバンの到着を待って、シャトルバンに乗り込む。シャトルバンでは、日本の先生と偶然の同乗で、空港まで一緒に乗ってきた。いろいろと話ができたので楽しい時間でもあった。

空港のセキュリティチェックは問題なくクリアできて中に入ってG4 のゲートに行ってみたが、あまり椅子がなかったので、空港の中をブラブラとして過ごしてみることにした。30分以上ブラブラとウィンドウショッピングを楽しんだ後に、おなかが空いていることに気が付いて、サブウェイでサンドイッチを食べることに。サンドイッチの注文では、やはり英語がネックとなり、特に支払いの金額がうまく聞き取れなかった。1週間の滞在では英語は徐々に慣れる程度で上達できないので、日本に帰ったら、またコツコツと頑張ろうと思う。サブウェイでは、ピクルスとオリーブを多めに入れることができたので、フレッシュ感が強くて美味しかった。そのあと、またウィンドウショッピングをして、デルタ空港のダイキャストを購入してきた。

飛行機はDL621便の成田直行便で、G4のゲートに戻ったら搭乗が始まっていたので、
そのまま乗り込んで、そのまま離陸。ちょっとの息抜きを兼ねて、「半沢直樹」の原作本を読んでいたら、2時間ぐらいがあっという間に経ってしまい、夕飯の時間に。夕飯はビーフを選択したら、牛肉のみそ焼きだった。これは塩加減などもあったりでよかったと思う。エビのカクテルも、エビが生、というだけで十分に楽しめた。

夕飯も無事に終わって、「半沢直樹」も読み終わったのだが、機内のエンターテイメントシステムが不調らしく、フライト中に何回も再起動をしていた。この再起動の画面を見ていると、エンターテイメントシステムがLinux で作られているのがわかって、起動画面の途中にExt3-fs など表示されるのが個人的には面白かった。

「半沢直樹」があまりの面白さに予想よりも早く読み終わって暇になってしまったので、今回の INFORMS で得た知識で今後すべき ToDo を書いたメモを再度チェックしてみた。ちょっと思いついた内容があったので、忘れないうちにToDo の項目を増やしておく。

そのあとは適当に寝ていたら、スナックの時間に。スナックは、冷たいバナナと冷たいサンドイッチと冷たいチョコクッキー。サンドイッチはサブウェイには敵わないものの、そこそこ楽しめたのでよかった。ただ、冷たいものばかりで体が覚めてしまったのがツラかった。スナックの後も適当に寝ていたが、Linux の再起動画面がちょこちょこと出ていた。

朝ご飯は、エッグとライスで選択できるということで、自分の場合にはおなかにもたれにくい、という理由からライスを選択したら、チャーハンが出てきた。行きのフライトの焼きそばよりも野菜が多くて、ほっとした。

DL621は17:35に成田到着の予定が、早く到着できたらしく17:00には到着できた。10分ぐらいのタキシングの後にゲートに接続。そこからは、スタスタと早歩きして、列が長くなる前の入国審査に到着。4人ぐらいの列のところで入国審査を通過できた。荷物受取をしたが、金曜日の夕方ということもあってか、ニューヨークからの到着便と時間が重なっているのに全体的に空いていて、さっくりと荷物受取もできた。京成のホームは17:35ごろに到着して、17:45 の特急にのって日暮里を目指している(この特急の中で、この日記を書いている。ちなみに、次は津田沼。)

今回の INFORMS では、いろいろな情報を得てきたし、調べてみたり、進めてみたい ToDo の項目もある。さっそく ToDo に取り組んでいこうと思う。

最後の朝に、ホテルからミネアポリスの風景

サブウェイでターキーサンドを食べる

機内食は牛肉のみそ焼きでエビのカクテルが美味しかった

機内食のパックには、数独が書かれていたり

機内食は、とても冷たかった

今回の旅の最後はチャーハンで


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