2013年10月5日土曜日

INFORMS@ミネアポリス(1日目)

(このブログでは、日本人は登場しないことになっているので書いていませんが、INFORMSには日本からも参加者がもちろんいます。)


INFORMS への出張のために、今日は11時に家を出て、電車を乗り継いで日暮里駅に。今回は初めてスカイライナーに乗ってみた。スカイライナーは日暮里を出ると次が第2ターミナルビル、とのことで、やはり速い電車だった。13時03分には無事に成田第1ターミナルに到着して、デルタ空港で荷物を預け入れ。先にチェックインをインターネット経由でしてあったので、このあたりは楽だった。

少し早めだったので成田空港の中をブラブラとして、1時間ぐらいしてからセキュリティチェックを通って16番ゲートへ。15時50分発のDL622の搭乗が15時ごろから始まったが、ドアが閉まるのは定刻どおりなので、ビジネスクラスの人は飛行機の中で1時間ぐらい待機しているような状態だった。席に座っていると、隣の中国人ぽいの人から席を替わってほしい、とあったので、よくよく見ると彼の妻らしい人がこちらを見ているので、席を替わることに。通路側で予約してあった席だったが、まぁ、夫婦で離れたくない、ということなのだな、と思って席を交換。

飛行機は予定通りの時間に離陸。最初はちょっと揺れもあったけど、機内食に。機内食はチキンのトマトソースを選択してみた。メインはありふれた味付けだったけど、前菜にあたるエビとクスクスが酸味が効いていて美味しかった。機内の映画は「グレートギャッツビー」を見てみた。前に宣伝で見たときは派手なパーティーの印象が強かったので、派手な映画かと思っていたら、ギャッツビーが思っていた以上に繊細な人間だった。最後の展開は予想してなかったけど、どこかできちんとした終わりがないと登場人物が収集つかないことになっていたかもしれない。大人の味わいのある映画だった。

うつらうつらとしたあとにスナックでチョコスナックとサンドイッチのダブル炭水化物を食べて、またうつらうつらとする。朝ご飯は「和風野菜焼きそば」となっていたので、オムレツではなく焼きそばを頼んでみたが、野菜が見当たらず。かろうじてもやしとキャベツがあったが、ソースの色に埋もれていて発見できていなかった。あと、この朝ご飯のときは飛行機の揺れが大きくて、コップに入ったお茶を押さえておくのが大変だった。

飛行機は、予定時刻よりも20分程度早めにミネアポリスの空港へ。ほかの飛行機と重なっていないためか、入国審査も税関も空いており、15分程度で通過できた。入国審査は、滞在目的と滞在日数だけで済んだので、ほっと一安心だった。

空港からホテルへはシャトルバンに乗って、だいたい30分。5泊のお世話になるヒルトンホテルに到着。荷物を置いて、さっそくコンベンションセンターまで行ってレジストレーション。今回はバッグの中身は、プログラムと地図とバッジのシンプル構成であまり荷物が嵩張らずに良かった。

ホテルへの帰り道で、どんなお店があるのかを下調べのために散策。TARGET というお店の中がスーパーとホームセンターになっており、これで当面の買いものには困らなそうだ。また、近くで大きめの本屋さんも発見。ミネラルウォーターを大きいのを買ったので、これを持ってホテルに一度戻ってきて、少し休憩。

7時ぐらいになって、夕飯を探すためにブラブラとする。ここのダウンタウンは、冬が寒くなるので2階でいろんなビルがわたっていけるようにスカイウォークで接続されているが、そこを見てみると土曜日のためかほとんどのお店が閉まっていた。ただ、サブウェイなど入っているので、このあとの食事はここで食べることもできそうだ。

結局1時間ぐらい歩いた後にカフェのようなお店でご飯。スープとサラダのセットにしてみた。
スープはかぼちゃベースでカレーみたいな風味もあって、甘めになっていてそれなりに美味しかった。サラダは、機内食で疲れていた胃にはちょうど良かったかもしれない。夕飯の後はホテルに戻ってきて、明日の発表練習をした。


成田空港からミネアポリスへDL622で

機内食

夜のスナック

朝ごはんの機内食(野菜焼きそばに野菜が見当たらず)

ミネアポリスコンベンションセンターからの風景

Autumn Squash スープとターキーサラダ



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