2016年10月26日水曜日

カミフルについて

新潟に行ったときにカミフルのあたりも見てきたので、思ったことを少し書き留めておいてみる。
(やはり、どんな研究も実際の生活に役に立ってこそ意味があるので、どこかに出かけたときには、いろんな所を見れるだけ見るように歩いたりしている。)

1.場所がわかりにくい
 新潟駅からで徒歩だと結構ある。というか、普通はバスを使うべき距離だった、と後で気がつく。しかしながら、バスが通る大通りの古町のあたりからだと、どこにあるのか、よくわからない。大通りからも、それなりに歩くので、途中で「道間違えたか?」と心配になって帰りそうになった。
 大通りからも分かるような矢印とかほしい。

2.到着しても、ここがカミフルだって気がつかない
 すでにカミフルに到着してから100メートルぐらい歩いてようやく、カミフルにすでに入っていると気がついた。例えば、通りにある柱に統一的なカラーをするとか、見た目だけで「このあたりは、何かの区域なの?」って分かるようになったらいいかと思う。個人的には、緑と青のパステルトーンにしたら似合いそうだと思うが、カミフルに引っ掛けてカラフルにするのもありだと思う。イメージとしては、ヴェネチアのパリーナみたいな感じのものが各お店の入り口にあったら、いいのでは?

3.アニメ・マンガ専門学校との共同作業があってもいいのかも
 せっかくの新潟なので、このあたりで特色を出すのもいいかなと思う。例えば、東京にあるお店と同じようなお店は、もっと新潟駅の近くにあるラブラ万代でも見ることができたので、それとは被らないようにとも思うけど、こういった共同作業でいかにシナジー効果を出せるかが一筋縄ではいかないのも分かる。



今回、新潟の中でも特に「カミフルに行ってみよう」と思ったのは、マンハッタンでいうところのソーホーあるいはチェルシーのように若手の人が集まるアートエリアなのかな?と思ったところにある。
上にはいろいろと書いてはみたけど、実際に行ってみた感じでは、これからの成長力が面白いエリアになりつつあるのかも、と思っている。



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