2015年11月30日月曜日

離散凸解析、面白い

最近の計算していた内容に離散凸解析が使えるかも、ということで、教えてもらいながら勉強してみている。
同じ凸でありながら、連続の凸関数と離散凸関数では、それなりに様子が違っていて新鮮である。

たとえば、離散凸関数は、うまく拡張すると連続凸関数にできることは知っていたが、逆に連続凸関数だからと言って定義域を整数点だけにしても離散凸関数になっているとは限らないようだ。
(もう、てっきりそうなっているものだと思っていたが。)

まずは数値計算をしてみて、今の計算したい内容に使えるかどうかを見てみて、使えそうだったら、今の計算している関数が離散凸関数ってことだと判断することにしてみている。

今日の作業内容:ワークショップ準備1h+離散凸2h
明日の予測作業時間:2h

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