2015年12月2日水曜日

離散凸を勉強中

手元で最適化しようとしている関数が離散凸関数であるかどうかを判断するために、離散凸について、もう少し勉強中。

連続関数なら、ヘッセ行列が半正定値なら凸関数になることが分かるけど、離散凸では様子が違う、ということが下の資料に書いてある。
http://www3.grips.ac.jp/~tsuchiya/PSD/slides/murota140114.pdf

つまり、離散凸の場合の実行可能解である各点でヘッセ行列が半正定値でも離散凸関数とは限らないようだ。

このあたりをふまえて、もう少し調べてみることにする。

今日の作業内容:ワークショップ準備 1h, 離散凸を下調べ 2h
明日の予測作業時間:1h

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