2011年8月10日水曜日

PENNON のアルゴリズムを下調べ

この前から読んでいる論文を SDP に拡張すると、PENNON が解ける範囲になることに気がついたので、PENNON がそのような拡張になっていないかをざっと確認しておいた。
PENNON は名前の通り Penalty 関数を利用しているので、同じ内容ではなく大丈夫そうであった。
数値実験の比較対象にはするべきかと思うが、それについては SDP に拡張できるということが理論的に解ってからで十分そうだ。

まずは、SDP に拡張できるかどうか、そこから検討してみよう。

今日の作業内容:論文読み 3h + PENNON 下調べ 2h
今日のランチ:角笛 とんかつ
明日の予測作業時間:2h

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