2011年8月23日火曜日

英語の校正で気がついたこと

論文を英語の校正に出したので、その修正で気がついたことを列挙しておく。

1. 「3.1倍高速化」などのときには 3.1-times speedup のように times の前にハイフンが入る
2. Schur complement equation を SCE と略すときには Schur Complement Equation (SCE) のように対応するところを大文字にするのではなく Schur complement equation のように小文字のままにする
3. 24GB memory space ではなく、24-GB memory space
4. 数値実験の結果報告は基本的に過去形。ただし、ソフトウェア自体の性能など、今後もそのままであることが期待できることについて(SDPARAのほうが PCSDPよりも速い、など)は現在形

今日の作業内容:英語の構成の確認 7h
今日のランチ:しばた さけいくら丼とお蕎麦のセット
明日の予測作業時間:5h

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