2010年9月15日水曜日

Fedora 13 でのMatlab の不具合とconfigure の続き

Fedora 13 で SDPA-M を動かすと、一部変な動きが起こる。
どうやら Fedora 13 では、 MatlabR2010a は完全には動作していないようである。
たとえば、
$ matlab -Dgdb
と gdb を attach して実行しようとすると、これだけで segmentaion fault が起こる。
この fault は最新の R2010b では解決されているのかもしれないが、R2010b がないので確認できていない。


あと今日は、configure スクリプトの調整をしてきた。
configure 関係は、実際にコンパイルまでしないとバグが解からないので、かなり大変である。
今日だけで SDPA を 7 回ぐらいコンパイルしていると思う。

もちろん、download, patch, configure, make, make install, example のテスト までを一括してシェルスクリプトにしているのでだいぶ楽であるが、結果の確認は人手である。

ほかにワークショップの細々とした準備を行なってきた。

今日の作業内容: configure 3h + ワークショップ準備 2h
今日のBGM: FF10 OST [1,2,3]
今日のランチ: らく うな重
明日の予測作業時間: 6h

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