2010年6月9日水曜日

内点法で重要な論文

内点法にはいくつか重要な論文や本があって、それを並べると
1. Karmarkar による原論文 1984
2. 主双対内点法による双対理論の導入
3. Nesterov-Nemirovski の self-concordant 1994
である。
理論的なコアはだいたいこの3つである。

で、今日見つけたのは Math Prog の 1987 年の論文で、内点法の理論構築が進んでいる背景がある時代ながら、それとはあんまり関係のない論文である。
面白そうなので、時間を割いて読んでみようと思う。

あと、原稿校正は細々としたところになり、あともう少しで投稿できそうだ。

今日の作業内容:原稿校正 2h + 論文読み 3h
今日のBGM: なし(耳を休めるため)
今日のランチ: 鶏こまち からあげ丼
明日の予測作業時間: 3h

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