2013年11月20日水曜日

mozc で文章が消えるバグ

Emacs で mozc を使っていると、文章が一部的に消えるというバグがあるようだ。
いろいろと実験すると、変換候補のリストが出てきたときに、その背景になった文章が消えてしまう、ということに気がついた。しかも、Emacs を起動してすぐではなく、ある程度編集してから、この現象が発生する。さらに、ここで消えてしまった文章は undo で復活できない。

変換候補リストが原因のようなので、
http://www.ubiqlog.com/archives/8538
を参考にして、
(setq mozc-candidate-style 'echo-area)
として、変換候補リストを Emacs の最下行に表示させるようにしてみている。
作業するときには、echo-area よりも overlay のほうが視点が移動せずに楽なのであるが、文章が消えるのでは致し方ない。

今日の作業内容:文章校正 2h
今日のランチ:たちばな ひらめ
明日の予測作業時間:3h



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