2017年10月3日火曜日

モデリング言語特集を読んでみて

今回の OPTIMA (つまり OPTIMA 103) はモデリング言語特集ということで、
JuMP (Julia), PuLP (Python), CVXPY (Python), ompr (R), ZIMPL
について書いてあって、それぞれの比較があって面白かった。

プログラミング言語としては、やはり Julia は R や Python よりも後発なだけあって使い勝手なども向上しているが、モデリング言語として考えると他との連携もあるので単純に比較するのは難しいので、結局最後は好みの問題とかこれまでの経験とかで決まるんだろうなぁ、と思ったりもする。

あと、それぞれのサンプルがあるが、サンプルとして数独が使われていることが多くて、研究者の中では数独って手ごろな問題としても面白いんだろうなぁ、って思ったりもする。

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