2013年7月3日水曜日

Unity や LXDE でのファイル拡張子で開くときのコマンドの設定

Unity や LXDE(PCmanFM) などで開くときに、ファイルの拡張子に対応させるとなると、
~/.local/share/applications に設定が書き込まれる。
このときに環境変数などをうまく設定できない。

分かりやすく言うと、~/.local/share/applications のディレクトリにあるファイルを開いたときにコマンドを指定する Exec に対して
Exec=XMODIFIERS=@im=none emacs --xrm "Emacs.Font: VL Gothic-14" %F
のようにすると、最初の XMODIFIERS が実行ファイルとみなされて、これが実行できないためにうまく設定できない。
このようなときには、/usr/bin/env をかませて
Exec=/usr/bin/env XMODIFIERS=@im=none emacs --xrm "Emacs.Font: VL Gothic-14" %F
のように設定するとうまくできる。

今日の作業内容:SDPA パッケージング 2h
今日のランチ:東急ストア カレイのあんかけとあさりごはん弁当
明日の予測作業時間:2h


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