今新しく実装している SDPA-C は、前のバージョンよりも数値的にうまく解けるケースが多いが、SFSDP で生成した問題の場合に数値的におかしなことが起きている。
SFSDP での現状での生成の場合、すでにクリークで分解した後なので、SDPA-C の効果はあまり得られない。
ただ、やはり数値的におかしくなるのは奇妙なので、原因を解明しておきたい。
かなり反復が進んでから異常値を取るので、数値誤差が蓄積している可能性が一番高いが、その直前の反復とそれほどの数値的な差があるわけでもないので、どのあたりで誤差が大きく発生しているかを特定するところから検討する必要がありそうだ。
今日調べたところでは、rp が大きくずれるところまでに原因がある様子である。
今日の作業内容:SDPA-C 2h
今日のランチ:らく マグロのづけ丼
明日の予測作業時間:3h
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