今日もココアが美味しい |
動物園駅経由で歩いてみた |
会場となった TU Berlin |
学食でプリッツェルとソーセージとサラダ |
夕飯はほうれん草パイ |
今日は時差ボケも無事に取れて、7時ぐらいに起きることができた。8時ぐらいに昨日と同じカフェに行って、ほうれん草のパンとココアを朝食にする。ここのお店はホテルからも近いし、お値段も手ごろでココアも美味しいし、重宝する。
今日は歩いて会場に行ってみようと思い立ち、カフェから歩いて行ってみた。動物園駅の裏側は人が疎らなので、一人で歩くのはあまりお薦めできない場所のように感じた。カフェからだいたい25分程度で無事に会場へ。
今朝のプレナリーは予定が変更されて、Tseng Memorial 受賞記念の Ye 先生の発表になっていた。内容はシンプレックスのピボット回数とマルコフ決定についてだった。このあたりの内容も面白そうな内容だった。あと、最後に紹介されていた Dantig の写真も面白かった。
今日の内容では、聞いている人の人数が少なかったが、内点法のセッションで内点法を微分方程式と捉えているのは面白かった。微分方程式として捉える方法は20年ぐらい前にすでにあったようだが、微分方程式はいろいろな解き方があるので、このあたりは調べてみたら新しい方法に発展できる可能性が高いと考えられる。
お昼は学会カフェテリアへ。ここは会場になっている建物の1階にあるのですぐにたどり着くことができて便利だった。料理の種類は昨日の食堂には及ばないが、値段の点では有利だし、移動が少ないという点も利点だと思う。ソーセージとプレッツェルとサラダを食べたが、プレッツェルはしょっぱさが目立った。でも、ソーセージが美味しかったのでよかった。
そうそう、ここの建物には学会の人が地図をはってくれてあって、トイレの場所なども書かれているが、この地図の中にはダミー情報があるようで、トイレの場所に行くと実際にはトイレがない、ということも多々ある。
あと、夕飯は学会会場を出て右に100mぐらい歩いたところにある船の上のレストランに10人ぐらいで行ってきた。「ほうれん草のクレープ」を頼んだら、完全にベジタリアンな料理が出てきてお肉がほしかったりもしたが、外食が続くと食物繊維が足りなくなりがちなので、この料理は出張の途中で食べるという点からすると正しかったのかもしれない。
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