2011年11月11日金曜日
INFORMS@Charlotte[1/7]
今日から、INFORMS Annual Meeting のために、アメリカはノースカロライナのシャーロットへと出張である。
まずは、7時少し前に家を出て、今回は7時41分に新橋で乗れる成田空港アクセス特急を利用した。
新橋での乗り換えは初めてであったが、一か所階段になってしまったので、スーツケースなどを利用しやすいようにエスカレーターのルートも発見しておきたい。
アクセス特急は東銀座までは混雑していたが、それ以降はかなり快適であって、無事に成田空港第2ターミナルへと到着した。
おかげで新書をほとんど読み切ることができた。
成田空港では今回は千葉銀行がレートがよかったので、千葉銀行で両替を済ませる。
そういえば、成田空港でチェックインをするときに、シカゴでトランジットの場合、成田からシカゴまでとシカゴからシャーロットまでの2枚のチケットが出てくるはずであるが、今回は成田からシカゴまでしか出てこなかった。
まぁ、なんらかの不都合がたまにはあるので、とりあえずシカゴへ旅立つ。
飛行機の中では映画でハリーポッターの最後を見た。原作の翻訳は見てあったが、映像になるとまた違う印象があった。
夕飯はチキンの揚げ物とご飯で、JALだけあって量よりも質で食べやすかった。
そのあとは少しだけ2冊目の本を読んで、1時間ぐらいして眠くなったところで睡眠。
だいたい3時間か4時間ぐらい寝ることができたと思う。
朝食が結構変っていて、モスバーガーだった。自分で組み立てて食べる、というタイプで、これは面白かった。
シカゴに予定時刻通りについて、入国審査は今回は無事に通過。
シカゴでは前回引っかかりそうになったので心配だったが、大きな問題もなく通過できたので一安心である。
税関を通過して、乗り継ぎカウンターでe-ticketを出したらシャーロットまでの搭乗券をもらうことができた。
ターミナル5からターミナル3へと移動して、シャーロット行きの飛行機をG6Bのゲートで待っていたが、突然ゲートがG1Aに変更になり、移動する。
飛行機の座席は18Aだったので、かなり前のほうだろうと思っていたら、シャーロットまでは小型飛行機で、なんと最後列だった。
3列しかないので、54人の乗客でフルに乗っている状態であり、これで出発した。
飛行機の中では疲れがあったのか1時間50分のフライトのうち1時間20分程度を寝て過ごした。
無事にシャーロットにつくが、シャーロットは空港も小さめ。
降りたところで荷物を受け取るタイプだったので待っていたが、自分たちの荷物は出てこず、聞いてみると「ベルトコンベアのところまでいっているのかも」ということでベルトコンベアに移動すると、こっち側に荷物はすでに届いていた。
そのあと、空港から市内へはバスのsprinter を使った。sprinter のバス停は、空港を出て、一番右なので、中央あたりで出るとかなり歩くことになる。
20分間隔で運行されているがタイミングが良く、次のバスがすぐに来た。
しかし、このバス、運賃回収ボックスが壊れていた。
すると、運転手が「今日はタダで乗っていいよ」というので、タダで乗ることができた(本来は1.75$)。
バスの中に親切な人がいて、どこに泊まるかの話をしていたら、最寄りのバス停を教えてくれた。
おかげでスムーズにホテルに到着。
(そのあとも思ったが、シャーロットは親切な人が比較的多い。)
今回使うホテルは Omni Hotel である。
ついて一段落してから、街の様子を見るために歩いて出てみる。
このあたりの建物は2階部分でつながっているので、それを伝ってみることにしたが、通りの名前などが解らずに逆に迷子になる。
結局外に出て、通りを確認しながら歩くことにした。
まずは、ビジターセンターを訪れて、地図などをもらった後、今回の会場のコンベンションセンターへと行ってみる。
まだ中には入らないが、そとからもINFORMSの旗を見て取ることができた。
そのあとは、北上して、リンクスというシャーロット独特のミニ鉄道(都電荒川線に近い感じ)の踏切に気がついたので、これの写真を撮る。
そのあと、さらに北上してバスターミナルのあたりをチェック。このあたりは、遊んでいる人が多いので、ちょっと治安面が不安っぽい感じもする。
そのあと、スーパーアリーナを外から見たあと、西に進路を変えて、バンクオブアメリカの本社をこれも外から見る。
この本社は、たぶんシャーロットの中では一番高い。
1時間ぐらい見て歩いたのでホテルで休憩していたら、7時30分を回っていたので夕飯を探しに行く。
ところが、この時間になるとあちこちのお店が閉まっていて、開いているお店を探すのがたいへんだった。
なんとか、FIREHOUSEというサブウェイに似たお店を見つけたので、ここで食べた。
ちょっとしょっぱかったけど、アメリカの料理としてはそこそこ美味しいと思う。
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