RAMP の資料の参考文献をチェックしているが、そこから調べているときに
A new implementation of Yen's ranking loopless paths algorithms
というものがあった。
これは、最短路問題のすこし特殊系であって、たとえば「新宿駅から東京駅への道路での経路」を「短いほうから k 個出力」というものである。
こういったアルゴリズムは、地震などで途中の道が使えなくなった時などに利用可能かと考えられる。
ただ、最短路のアルゴリズムは通常使用には申し分ないほど高速化が達成されており、地震などに対応するためには最短路計算の高速化よりも地震の影響がどの道にどれだけ出やすいかという情報をどのように組み込むかが重要である。
今日の作業内容:最短路アルゴリズム下調べ3h
今日のランチ:ジョーナン コロッケパン、カレーパン、ウィンナーパン、シナモンロール
明日の予測作業時間:3h
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