この前から読んでいる固有値の微分の論文であるが、かなり勉強になる。
そもそも、行列Xを引数とする関数として固有値 lambda(X) を見た場合、lambda(X)は全微分不可能である。
これは、方向微分の値が異なるためである。
この流れに則して、劣微分やその一般化などの定義も含まれており、微分の勉強になる。
以前に自分で導出した微分が、この論文の微分と一致するのかをチェックする必要があるが、実際の計算で微分を入れるときには、こういった知識が役に立ちそうだ。
今日の作業内容:論文読み1h
今日のランチ:食堂 マーボー定食
明日の予測作業時間:4h
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