これが時差の関係で7時スタートなので、身支度をしながら見て、見終わったところで朝ごはんを摂りに行く。
今日は、午後に発表があるので、軽めの朝ごはんにする。
9時ぐらいに、大学に登校。
なお、ここのキャンパスは道路を挟むごとにキャンパス名が変わる。台南駅に一番近いのは「光復キャンパス」で、大きな木もここにある。
そこから勝利路をはさんで東側にあるのが「成功キャンパス」であって、ここに滞在している数学科がある。
午前中はだいたい2時間ぐらいじっくりと練習できたので良かった。
お昼にはまたお弁当をもらう。
ところで、このお弁当は自分の分だけを買ってきてもらっているわけではなく、委員会などの打ち合わせのときのお昼とあわせて買ってきているらしい。
台湾の大学では、ほとんどの打ち合わせはランチタイムに行うようである。
今日のお弁当はフルーツがなくなったが、その代わりなのかスープがついている。おかずがバラエティに富んでいて楽しめる。午後の発表も考えて、だいたい3分の2程度を食べて、残りは冷蔵庫へと対比させておく。
14時から16時までは、発表。
学生が聞きに来てくれたということで、だいたい20人から25人程度。
簡単な内容からスタートして、後半はかなりテクニカルな内容に。
それなりに練習してあったので、しゃべることはできたけど、後半になると疲れから英語がうまく話せなくなってしまった。
もうちょっと英語を使い続ける体力をつけるほうがいいかと思った。
発表の後、軽く研究内容について打ち合わせをして、そのあと市街地の観光へと連れて行ってもらった。
車に乗って西門円環に移動して、そこで「赤崁楼」を外側から見学する。
皇帝からの亀の贈り物についてのエピソードなどいろいろと教えてもらったが、この贈り物のエピソードは結構面白かった。
そのあと、屋台で田うなぎの麺を食べる。スープが日本のインスタント焼きそばのスープにそっくりの味だったが、麺はかなりちがかった。
更に屋台を変えて、今度は台南のガイドブックには必ず掲載されている「タンジー麺」を食べてきた。
50元で150円と安いが、これはボリュームも小さく、速い人なら1分で完食できる量である。
50元で150円と安いが、これはボリュームも小さく、速い人なら1分で完食できる量である。
基本的には、「どんべえ」のミニと同じぐらいのボリュームである。
麺はビーフンのにしてもらったが、これは魚介系のうまみが詰まっている分スープが美味しい。
麺はビーフンのにしてもらったが、これは魚介系のうまみが詰まっている分スープが美味しい。
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