2010年12月15日水曜日

QAP relaxation

昨日のグラフ分割問題の制約緩和については、あのあともう少し考えてみたら簡単な数式で内点を表現できることが解かった。
SDPLIB の場合、内点がない問題は他に QAP の系統があるため、今日はこれを確認した。

問題の定式化については、いろいろと教えてもらったので、ほぼ大丈夫であるが、やはり内点を構成するのが難しそうである。グラフ分割と異なってストレートな制約緩和ができそうにないので、内点を先に構成してから、それを満たすような自然な制約緩和を入れるほうが良さそうである。

今日の作業内容:QAP relaxation
今日のランチ: 四川 汁無し坦々麺
明日の予測作業時間:2h

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