以前に作成した gpp の問題で、制約緩和の数値の影響でどの程度数値的に難しい問題になっているかを計算している。
計算プログラム自体はすでにもらってあって、いま計算中であるが、一個の SDP の難しさを計算するのに、その制約の本数分の同じサイズの SDP を解くので、かなり時間がかかる。
どうやら gpp250 の場合、一個の SDP を計算するのに20分かかっており、数値を 10^{-1}から10^{-20} で変更しているので、実質的に 400 分ぐらいかかる。
gpp500 については、もうちょっと絞らないとダメかもしれない。
あと、だいたい解かったことだが、数値を変更するときには、大きく2種類の壁がある。
1. machineEpsilon の平方根 or SDPT3 の閾値 (この2つは似たような値)
2. machineEpsilon
このあたりで振る舞いが変わる傾向がある。
(ただし、gpp 限定の可能性あり)
今日の作業内容:gpp の計算
今日のランチ:らく 焼魚定食
明日の予測作業時間:3h
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