量子化学の SDP は、やっぱり大きいので、時間がかかる。
しかも、multi-thread が効く分、Nodes x Threads で実験をしているので、余計に時間がかかる。
ところで、max-cut タイプの問題だが、Threads にしても効果がないと思っていたが、GotoBLAS の高速化が想像してたよりも抜群で、それなりに効果が出ることが解かった。ただ、MPI-based の並列化はそれほどでもない。
論文本体は、数値計算を入れる表を作成したところ。これで、あとどれだけ数値計算をしないといけないかが視覚的に解かるようになってきた。(要するに、穴埋め方式になった。)
これで、数値実験が終わったところから、どんどんと表を埋めていって、空き時間でロードバランスのグラフを作成しようと思う。
今日のBGM: Madlax OST[1-2]
今日のランチ: らく 焼魚定食