今日も空き時間を使って微分方程式の最適化に関する資料を調べているが、概観を把握するには、SIAM Optimization 2008 の Plenary の発表資料がいい感じではある。
https://www.siam.org/meetings/op08/Heinkenschloss.pdf
どういった問題を対象としているのか、という具体例と、どういった定式化がされているか、ということをまとめてあるので、とても参考になる。
いまひとつ自分として理解できていないのが、目的関数となる
||y-\hat{y}|| + u^2
というところで、target となる \hat{y} とは何なのか(どういう風にして入力するのか)、とu^2 を追加している理由のあたり。
このあたりは、もう少し調べてみることにする。
今日の作業内容:微分方程式と最適化 1h
明日の予測作業時間:1h
0 件のコメント:
コメントを投稿