止まっていた理由の一つとして、そのときに考えている内容が証明であっただけでなく、相当な紆余曲折が多かったことがある。
そのまま書いていたとすると、
○月1日:証明の方法A⇒失敗
○月2日:証明の方法B⇒失敗
...
...
○月26日:証明の方法Z⇒失敗
という感じになっている。
ちなみに、この証明は3か月か4か月ぐらい考えたところで、あるとき証明の方針がわかって、そこからは10日ほどで証明ができている。
数学の証明は、詳細などを詰めていなくても、「これで証明できる」ということがフィーリングがあると、詳細などもなんとかなる、というあたりが不思議でもある。
今日の作業内容:論文の推敲
明日の予測作業内容:論文の推敲の続き
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