A homogeneous interior-point algorithm for nonsymmetric convex conic optimization
http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10107-014-0773-1
に出てきていることに気がついた。
ポイントとしては、
- 主問題側だけのバリア関数を使っている
- homogeneous な定式化を用いている
- 計算量は通常の内点法と同じオーダーになる
- Runge-Kutta の方法を用いて、探索方向を修正している
といったあたり。
パッと思いつく、改良できそうな方向としては、
- DNN に特化して計算方法を改良する
- homogeneous ではなくて、infeasible interior-point method にできるかどうか
- 並列計算で大きな問題を解く
のあたり。
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