最近の OR/MS Today にインタビュー記事が掲載されていて、東日本大震災のあとにオペレーションズ・リサーチの研究者(本人がいうには数学者)が来ていて、避難計画の策定などにも関係している、ということが分かる。
http://viewer.zmags.com/publication/e9a496eb#/e9a496eb/38
このインタビューでは、東日本大震災だけでなくエボラ出血熱との関わりも述べられている。(OR/MS Today はアメリカのINFORMSなので、エボラ出血熱についての記述のほうが記事では多い。)
オペレーションズ・リサーチを通してどのような貢献ができるのか、という点でとても参考になる。まったく同じ貢献でなくても、このような貢献をするためにはどのように自分は進むべきか、ということを考える起点にもなりそうである。また、折を見て、読み返してみようと思う。
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