Debian の testing を将来的なインストールに向けて調べてみているが、今日調べたところでは、vmplayer の共有フォルダがうまくいかないようである。
そもそも、testing には open-vm-source がなぜか入っていないので、これをapt-getでインストールすることができない。
そこで、squeeze で open-vm-source からインストールするとできるのであるが、Linux Kernel 3.1 に対応していないようで Kernel 3.1 にアップデートすると open-vm-source をコンパイルできなくなる。
このあたりの事情は sid に登録されている open-vm-source でも同じであった。
あとは、sourceforge からソースを持ってきてコンパイルに挑戦しているが、lib*-dev のインストールが多く、簡単にはできない。しかも、libgtk をインストールしたりすると、なぜか java がインストールされるなど、本来必要そうもないパッケージまでインストールされるようで、apt の情報が正しくないのかもしれない。
現状としては、squeeze で open-vm-source からコンパイルしておき、そのあと testing に移行しても kernel を 3 以上にしない、ということになる。
今日の作業内容:Debian チェック 3h
今日のランチ:味庵 鶏の唐辛子炒め
明日の予測作業時間:3h
0 件のコメント:
コメントを投稿