棺材板は日本にもほしい味だ。
ぐっすりというか、眠りすぎて9時間以上寝ているかと思う。
ただ、5時ごろに一度眼が覚めて、1時間ぐらいボケーとしていた。
まだまだ寝れるような感じがする。
9時ごろに大学の寮をでて、朝ごはんを屋台の車で買う。
時間が遅いからか、学生の列がいつもよりも長かった。
それにしても、ハンバーガーと紅茶で40元(約104円)は安いと思う。
学生の数が多いので、その恩恵だと思う。
9時30分ごろから、昨日の打ち合わせで話にあった論文に目を通す。
ただ、今回は Type P で見ている関係で画面が小さいのと、そろそろ食べ過ぎでお腹が痛くなってきたのが効いて、あまり捗らず。
11時ごろになって、I-Lin が部屋に来て、お昼を食べながら打ち合わせをして、そのまま観光に連れて行ってもらうことになった。
お昼は、4月にも行ったことのある「香草花園」で、ここは前回スパゲッティの量が多かったので、今回は魚のセットにしてみた。
これならヘルシーなはず、と思ったら、これも量が相当であった。
でも、揚げてある魚はふっくらとしていてソースとも合っているし、お鍋の野菜も美味しかった。
お腹の調子がよかったら、全部食べきれたと思う。
そのあと、安平へと行って、安平樹屋を観光する。
今回は、台南市の観光保険用のカードを無料で作ってくれるということなので、作ってもらった。
写真を取って、パスポート番号と電話番号を書いたら、観光が終わって帰るときにカードをもらうことができた。
安平樹屋は、樹の根が倉庫のなかにまでのびている建物で、これはこれで結構面白い。
一緒に見ることができる徳記洋行では、台湾や台南の歴史を学ぶことができるようになっており、これも歴史的なところが面白い。
このあと、船のクルーズに行くかどうしようかという話になって、とりあえず船が出ている大家廟へといく。
ここの建物も大きな建物で、京都の知恩院ぐらいはあると思う。
なかをいろいろと見ているときに、数珠をもらっていくことができるところがあったので、20元をおさい銭として入れておいて、数珠をもらってきた。
安平港ですこしゆっくりとした後、林黙娘公園で海の安全を祈願している林黙娘の像を見てきた。
この公園は結構古いかと思っていたが、実は2004年の竣工であって比較的新しかった。
この公園は右から左に行くに従って、歴史的な順序が配されている公園でもある。
さらに車に乗って、億戴金城へ。
ここは大砲での防衛をしていたところで、いまも大砲のレプリカがある。
いくつかレプリカの大砲が置いてあるが、じつはひとつだけ本物が置いてある。
今回はどれが本物なのかを見分けることもできて、ちょっとだけ満足である。
0 件のコメント:
コメントを投稿