Ubuntu を使ったり Debian も使ったりしているが、最近はどちらも今一つな印象がある。
Ubuntu は半年ごとのリリースなので最新機能があるが、それ以上にバグが多く発生するようになってきている。そもそも3万近くのパッケージがあるので、半年のリリースでは毎日 150 のパッケージの整合性を確認できないといけないのであって、このリリーススケジュールでバグが残らない方が不思議である。
逆に Debian はリリースが遅すぎて、たとえば SDPA のパッケージも次期 Debian で普通に apt でインストールできるようになるが、おそらく次期リリースは 2013 年以降になりそうである。
そこで最近いろいろと調べているのだが、Linux Mint の Debian Base のものがそれなりによさそうである。これは Debian の testing をベースにしているので、Debian よりも機能はあたらしめ、でも Ubuntu ほどリリースは多くない、という中間程度に来る様子だ。
あとで vmplayer でインストールしてみて、どのような感じかを調べてみようと思う。
今日の作業内容:SDPARA 校正 3h
今日のランチ: ちゅらさん 豆腐のチャンプル
明日の予測作業時間:4h
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