LP の場合、
min c^T x: st Ax = b, x >=0
max b^T y: st A^T y + s = c, s >= 0
が標準系だが、ここで NN94 の表記をした場合に dual は
min b2^T s: s = A^T y + c, s >= 0
となる。
このとき、c と b2 は直交している、と仮定しても一般性は失わない。
(目的関数が定数だけずれる)
これを使うと何かできるかと思うのだが、いろいろと試してみると、
内点法の計算だと b2 が 計算過程で b に戻った状態で使われるようだ。
もう少し検討するのも面白いかもしれない。
今日の作業内容: 直交性の検討 4h
今日のランチ:四川弁当 豚セロリ炒め
明日の予測作業時間:3h
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