昨日まででひと通り済んだ Grammarly での文法チェックの結果を TeX のほうに反映しておいた。
この状態で、とりあえず Abstract と Introduction だけを英語が上手な人に見てもらうことにした。
これで、どの程度 Grammarly が自分に使えるのかが解かると考えている。
(ただし、Grammarly は修正ポイントを示してくれるだけなので、使用する人の英語力で性能が大きく変わる可能性あり)
あと、SDP を使わない SNL のプログラムを見ていたときにバグがあることがわかったので、これを修正する必要がある。このプログラムは git では管理していなかったので、git の管理下に持って行こうと思う。
今日の作業内容:Grammarly 反映 1h + SNL チェック 3h
今日のランチ:味庵 翡翠麺の冷やし中華
明日の予測作業時間:4h
2011年6月30日木曜日
2011年6月29日水曜日
Grammarly を使い始めてみた
昨日のTeXのための準備に続いて、今日はどれくらい Grammarly で修正できるかを箇条書きで書くことにする。
なお、Grammarly の場合は自動的に変更するのではなく、「ここを直した方がよい」というのが列挙される形で、修正は自分で行う。
[1] それなりに修正される
機械的に判断される割には、それなりに修正が入る。
[2] 受動態はすべてチェックされる
受動態全部について「修正するべき」というコメントがつくので少し面倒ではあるが、本当に必要が受動態かどうかを判断することになるので、それなりに使える。
[3] 類似語に分野の内容が反映されない
たとえば、sparse は scattered にされるし、parallel factorization の parallel は matching にされるし、thread が line にされそうになったり、専門的な用語は類似語で変更されてしまいやすい。
[4] 主語と述語の対応がずれると、ほぼ指摘される
とくに分詞で Being accurate, we use this result. などのようなことをすると指摘されやすい(ただし、この例文だと、なぜか指摘されない[すりぬけてしまう])
[5] collocation が反映されない
たとえば、be interested in などで in を with に間違えると
I am interested with this song. が interested のsynonyms が表示されてしまう。
ここまで使った印象では、まだまだ改良の余地はある感じであるが、3日ぐらいしてくると何ができて何ができないのか解ってくる。
あと、オンライン上での校正システムなので、改良なども逐次反映されるのかもしれない。
そうそう、Office の Add-in は、Word 内で校正できるわけではなく、自動的に Internet Explorer などが立ち上がるだけなので、今の段階では特に必要性は感じない。
また、オンラインであるため、Linux でも Windows でも、そのまま利用できる点は便利である。
とりあえず、SDPARA の論文については一通り Grammarly でチェックしてみたところだ。
(システムに慣れるのも含めると12時間ぐらい?)
これをあとで TeX に反映させることにする。
今日の作業内容:SDPARA 校正 3h
今日のランチ:日高屋 盛岡冷麺と半チャーハンセット
明日の予測作業時間:4h
なお、Grammarly の場合は自動的に変更するのではなく、「ここを直した方がよい」というのが列挙される形で、修正は自分で行う。
[1] それなりに修正される
機械的に判断される割には、それなりに修正が入る。
[2] 受動態はすべてチェックされる
受動態全部について「修正するべき」というコメントがつくので少し面倒ではあるが、本当に必要が受動態かどうかを判断することになるので、それなりに使える。
[3] 類似語に分野の内容が反映されない
たとえば、sparse は scattered にされるし、parallel factorization の parallel は matching にされるし、thread が line にされそうになったり、専門的な用語は類似語で変更されてしまいやすい。
[4] 主語と述語の対応がずれると、ほぼ指摘される
とくに分詞で Being accurate, we use this result. などのようなことをすると指摘されやすい(ただし、この例文だと、なぜか指摘されない[すりぬけてしまう])
[5] collocation が反映されない
たとえば、be interested in などで in を with に間違えると
I am interested with this song. が interested のsynonyms が表示されてしまう。
ここまで使った印象では、まだまだ改良の余地はある感じであるが、3日ぐらいしてくると何ができて何ができないのか解ってくる。
あと、オンライン上での校正システムなので、改良なども逐次反映されるのかもしれない。
そうそう、Office の Add-in は、Word 内で校正できるわけではなく、自動的に Internet Explorer などが立ち上がるだけなので、今の段階では特に必要性は感じない。
また、オンラインであるため、Linux でも Windows でも、そのまま利用できる点は便利である。
とりあえず、SDPARA の論文については一通り Grammarly でチェックしてみたところだ。
(システムに慣れるのも含めると12時間ぐらい?)
これをあとで TeX に反映させることにする。
今日の作業内容:SDPARA 校正 3h
今日のランチ:日高屋 盛岡冷麺と半チャーハンセット
明日の予測作業時間:4h
2011年6月28日火曜日
Grammarly を使いはじめてみた(TeX 用の準備編)
SDPARA の論文の校正にあたって、オンラインで英文法をチェックしてくれる Grammarly というのを使いはじめてみた。
Grammarly は
http://www.grammarly.com/
からアクセスできるが、有料のシステムである。クレジットカード または PayPal の支払いとなるが、1ヶ月、3ヶ月、1年間の利用期限ごとに金額が決まっていて、期間が延びるほど割安になっている。1年間の使用でも100$未満になっている。
基本的な使い方は Grammarly のサイトにログインして、そこに英語の文章をコピー&ペースト。あとは文章のスタイル(技術的なのか、とか、カジュアルなのかなどのタイプ)を選択してボタンを押すと、インターネット経由で英文法を解析して表示してくれる。
SDPARA の論文は TeX で書いているが、このままで Grammarly にかけるのは大変なので、TeX ソースを加工しておいた。
まずは、
$ sed "s/%.*//g" source.tex > grammarly-1.tex
として、コメント行を削除。
次に grammarly-1.tex を emacs で開いて、改行をなくしていく。これは、Grammarly の場合に改行までを1文とみなすことに影響している。具体的には、
I like
apples.
と改行が入っていると、"I like" の文章にピリオドがない、という指摘を受ける。
emacs では、Ctrl-x f で 各行の長さを変更できるので、ここで 10000 ぐらいにしておいて、あとは段落ごとに Meta-q をして、各段落を1行にしている。
ここまでして、grammarly-1.tex を作っておく。
これを grammarly-2.tex とコピーしておいて、Grammarly からの修正は grammarly-2.tex に反映させる。これで grammarly-1.tex と grammarly-2.tex の diff をとれば、簡単に修正箇所を発見できるようになる。
ただし、上の修正で各行が長いので単語レベルで diff をとる必要がある。Linux には wdiff というコマンドがあるので、これを使えば単語レベルで解かるが、このままだと[-Before-] {+After+} のようになって、色がつかず見づらい。これに色をつけるには、~/.bashrc に
alias wcc='sed -e "s/\[-/`echo -e \"\\e\[36m\"`\[-/g" -e "s/-\]/-\]`echo -e \"\\e\[0m\"`/g" -e "s/{+/`echo -e \"\\e\[31m\"`{+/g" -e "s/+}/+}`echo -e \"\\e\[0m\"`/g"'
を入れてから
$ source ~/.bashrc をする。
このあとで
$ wdiff grammarly-1.tex grammarly-2.tex | wcc | less -R
とすると、違った部分に色がついて less で表示できるようになり、修正点を簡単に把握できるようになる。
上の例だと、 [-Before-] {+After+} となる。
ちなみに、wcc は36,31 でそれぞれ水色、赤色を指定しているので 30-37 の間で色を指定できる。(おそらく、もっと細かい色指定もできるはずである)
Grammarly で英文法がどれくらい指摘されるかについては、明日書くことにする。
今日の作業内容:SDPARA 校正 4h
今日のランチ:らく 鶏照焼
明日の予測作業時間: 5h
Grammarly は
http://www.grammarly.com/
からアクセスできるが、有料のシステムである。クレジットカード または PayPal の支払いとなるが、1ヶ月、3ヶ月、1年間の利用期限ごとに金額が決まっていて、期間が延びるほど割安になっている。1年間の使用でも100$未満になっている。
基本的な使い方は Grammarly のサイトにログインして、そこに英語の文章をコピー&ペースト。あとは文章のスタイル(技術的なのか、とか、カジュアルなのかなどのタイプ)を選択してボタンを押すと、インターネット経由で英文法を解析して表示してくれる。
SDPARA の論文は TeX で書いているが、このままで Grammarly にかけるのは大変なので、TeX ソースを加工しておいた。
まずは、
$ sed "s/%.*//g" source.tex > grammarly-1.tex
として、コメント行を削除。
次に grammarly-1.tex を emacs で開いて、改行をなくしていく。これは、Grammarly の場合に改行までを1文とみなすことに影響している。具体的には、
I like
apples.
と改行が入っていると、"I like" の文章にピリオドがない、という指摘を受ける。
emacs では、Ctrl-x f で 各行の長さを変更できるので、ここで 10000 ぐらいにしておいて、あとは段落ごとに Meta-q をして、各段落を1行にしている。
ここまでして、grammarly-1.tex を作っておく。
これを grammarly-2.tex とコピーしておいて、Grammarly からの修正は grammarly-2.tex に反映させる。これで grammarly-1.tex と grammarly-2.tex の diff をとれば、簡単に修正箇所を発見できるようになる。
ただし、上の修正で各行が長いので単語レベルで diff をとる必要がある。Linux には wdiff というコマンドがあるので、これを使えば単語レベルで解かるが、このままだと[-Before-] {+After+} のようになって、色がつかず見づらい。これに色をつけるには、~/.bashrc に
alias wcc='sed -e "s/\[-/`echo -e \"\\e\[36m\"`\[-/g" -e "s/-\]/-\]`echo -e \"\\e\[0m\"`/g" -e "s/{+/`echo -e \"\\e\[31m\"`{+/g" -e "s/+}/+}`echo -e \"\\e\[0m\"`/g"'
を入れてから
$ source ~/.bashrc をする。
このあとで
$ wdiff grammarly-1.tex grammarly-2.tex | wcc | less -R
とすると、違った部分に色がついて less で表示できるようになり、修正点を簡単に把握できるようになる。
上の例だと、 [-Before-] {+After+} となる。
ちなみに、wcc は36,31 でそれぞれ水色、赤色を指定しているので 30-37 の間で色を指定できる。(おそらく、もっと細かい色指定もできるはずである)
Grammarly で英文法がどれくらい指摘されるかについては、明日書くことにする。
今日の作業内容:SDPARA 校正 4h
今日のランチ:らく 鶏照焼
明日の予測作業時間: 5h
2011年6月27日月曜日
SNL についての発表
今日は、アウェイでの SNL の発表をしてきた(それほどアウェイってわけではないけど)。
SDP緩和の基本的なところも入れたのでだいぶ時間がかかったが、ひと通り話をできたのでいいにしておこうと思う。
いろいろと質問はあったけど、まずは SDPA-C でもできるのかどうか、いくつか問題を生成して確認してみようと考えている。(今になって思ったが、SDPA-C は最適値だけで最適解を返さないような気がしている)。
今日の作業内容:SDPARA の英語校正 4h + 発表 2h
今日のランチ:角笛 ホイコーロー
明日の予測作業時間:4h
SDP緩和の基本的なところも入れたのでだいぶ時間がかかったが、ひと通り話をできたのでいいにしておこうと思う。
いろいろと質問はあったけど、まずは SDPA-C でもできるのかどうか、いくつか問題を生成して確認してみようと考えている。(今になって思ったが、SDPA-C は最適値だけで最適解を返さないような気がしている)。
今日の作業内容:SDPARA の英語校正 4h + 発表 2h
今日のランチ:角笛 ホイコーロー
明日の予測作業時間:4h
2011年6月24日金曜日
校正をもう一度見直し
英語のチェックにはいる前に、もう一度全部の文章を見直しておいた。
ここまででだいぶ校正してはいるが、まだまだカットできるところもあったので、それをカットした。
これで、以前に調べた Grammarly を適用してみようと考えている。
今日の作業内容:SDPARA 校正 3h
今日のランチ:ちゅらさん ふーチャンプル
明日の予測作業時間:4h
ここまででだいぶ校正してはいるが、まだまだカットできるところもあったので、それをカットした。
これで、以前に調べた Grammarly を適用してみようと考えている。
今日の作業内容:SDPARA 校正 3h
今日のランチ:ちゅらさん ふーチャンプル
明日の予測作業時間:4h
2011年6月23日木曜日
gitk のフォントを綺麗にする(Ubuntu 11.04)
gitk を Ubuntu で使っているとフォントが綺麗でないので使いにくいのですが、それを綺麗にできます。
基本的な方法と原因はこちらに書いてありますが、ここでは alternatives を使ってファイル修正をしないで済む方法を使います。
方法としては、
$ sudo apt-get install tk8.5
$ sudo update-alternatives --config wish
ここで/usr/bin/wish8.5になるように選択肢の番号(自分の場合は3だった)を選択します。
このあとで
$ gitk --all
とすると、フォントが綺麗になります。
ちなみに、Ubuntu 11.10 からは同じ原因でフォントが綺麗ではない現象がなくなるはずです。(tk のバージョンがデフォルトで 8.5 になるため)
今日の作業内容:レフリーレポートへの返事の下書き 4h
今日のランチ:シッダルータ グリーンピースとジャガイモのカレー
明日の予測作業時間:5h
基本的な方法と原因はこちらに書いてありますが、ここでは alternatives を使ってファイル修正をしないで済む方法を使います。
方法としては、
$ sudo apt-get install tk8.5
$ sudo update-alternatives --config wish
ここで/usr/bin/wish8.5になるように選択肢の番号(自分の場合は3だった)を選択します。
このあとで
$ gitk --all
とすると、フォントが綺麗になります。
ちなみに、Ubuntu 11.10 からは同じ原因でフォントが綺麗ではない現象がなくなるはずです。(tk のバージョンがデフォルトで 8.5 になるため)
今日の作業内容:レフリーレポートへの返事の下書き 4h
今日のランチ:シッダルータ グリーンピースとジャガイモのカレー
明日の予測作業時間:5h
2011年6月22日水曜日
SDPARA の小さいクラスタでの実験の解析
論文用に準備している実験データを解析しているが、小さいクラスタの場合に予測値と結構かけ離れた数値になっており、気になっている。
この部分は、いわゆる F1,F2,F3 の影響を受けている部分なので、そのあたりのパラメータが影響している可能性があり、そのあたりをもう少し詳しく調べる必要がありそうだ。
論文校正はスリムアップが一通り終わり、次はレフリーレポートで指摘されていながらも、まだ追加してない項目をリストアップして、そのあたりを書きこむ予定である。
今日の作業内容:SDPARA 校正 4h
今日のランチ:婆娑羅 ミニつけ麺
明日の予測作業時間:4h
この部分は、いわゆる F1,F2,F3 の影響を受けている部分なので、そのあたりのパラメータが影響している可能性があり、そのあたりをもう少し詳しく調べる必要がありそうだ。
論文校正はスリムアップが一通り終わり、次はレフリーレポートで指摘されていながらも、まだ追加してない項目をリストアップして、そのあたりを書きこむ予定である。
今日の作業内容:SDPARA 校正 4h
今日のランチ:婆娑羅 ミニつけ麺
明日の予測作業時間:4h
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