INFORMS の雑誌に台湾の AI とかブロックチェーンとかの話が載っていたのでパラパラと読んでみたけど、第一印象としては「台湾、進んでるなぁ」ということだった。
結構実用化に近いことをやってたりもしているようなので、重要な特許とかは先に抑えたりとかもしているかもしれない。(ブロックチェーンについては、特許を押さえるようにしている企業が日本の中にもある、というのを読んだ記憶がある。)
そうなると、こういった分野で基礎研究の論文とか書くにしても、特許と重なってないか、とかを慎重に調べる必要があるんだろうなぁ、と思ったりする。論文のデータベースで検索とかする時に特許の情報が一緒に掲載されたりということは見たことがないから、両方調べたりするのは大変そう。
AIとかブロックチェーンとかだと、台湾はこれから大きく発展していくのかもしれない、と思うような話だった。
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