YaTeX で TeX のコンパイルをするときには、
C-c C-t j
というキーバインドが割り当てられており、これが入力しづらい。
特に、C-c, C-t まではコントロールを押しながらなのに、最後の j だけはコントロールを外して押さないといけない。
これを頻繁に入力していると、爪が割れることもある。
そこで C-c C-t j がどのコマンドを呼び出しているかを YaTeX のソースを読んで見つけ出して、以下のように別のキーバインドを割り当てるようにした。
;; YaTeX で C-cC-j で コンパイルするようにする。
;; YaTeX で C-cC-k で コンパイル中止になるようにする。
;; YaTeX で C-cC-p で プレビュー表示にする。
(add-hook 'yatex-mode-hook
(function
(lambda ()
(YaTeX-define-key "\C-j" '(lambda () (interactive) (YaTeX-typeset-menu nil ?j)))
(YaTeX-define-key "\C-k" '(lambda () (interactive) (YaTeX-typeset-menu nil ?k)))
(YaTeX-define-key "\C-p" '(lambda () (interactive) (YaTeX-typeset-menu nil ?p)))
)))
これによって、コントロールキーを外すことなく C-c C-j で コンパイルできるようになったので、かなり操作は楽になりそうである。
今日の作業内容:YaTeXキーバインド調べ 2h, SDPA-C 原稿 2h
今日のランチ:味庵 野菜と鶏肉の炒め物
明日の予測作業時間:4h
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