Adobe Reader XI はサポート対象から Vista が外れている。
ただ、これはインストールができない、というわけではないらしい。
サポート対象外のため不具合が出る可能性もあるので、万人にお勧めはできないが、
インストールおよび実行はできる。
(お勧めはできないので、インストール方法などは書かないことにする。)
注釈機能も権限追加されていない PDF などに対しても利用可能になっている。
不具合が出る可能性もあるので、どのあたりで不具合が出るかも少し使ってみて確認してみることにする。
あと、Dong の論文読みは、今日は時間が取れずにあまり進まず。
明日の午前中に時間が取れるといいが。
今日の作業内容:Adobe 確認 2h
今日のランチ:サイゼリヤ きのこのスパゲッティ
明日の予測作業時間:1h
2013年1月31日木曜日
2013年1月30日水曜日
git reflog の続き
ずっと以前に勉強したことだが、いまひとつ内容を忘れていたので、書いておくことにする。
git の中でも reflogは概念的に難しい内容だと思うが、
$ git reflog --help
を見ると、
"Reflog is a mechanism to record when the tip of branches are updated.
This command is to manage the information recorded in it."
となっている。
これが
$ git reflog
の内容と一致しているわけであるが、やはり難しいところでもある。
例えば、
$ git diff HEAD~3..HEAD
とすると、HEAD の3個前との diff が取れるが、
$ git reflog
の HEAD@{3}などを見ると、ずれていたりする。
このずれは HEAD@{} のほうは push などでの回数カウントが reflog のときに異なるように見える。
もう少し勉強したほうがいいのかもしれない。
==
Burer の論文については、今日のところでだいたい読み終わったので、今度は Dong の論文を読んで必要な内容をリストアップすることにした。
短期目標:Dong の論文を2月7日までに読む
今日の作業内容:論文読み 2h
今日のランチ:豚カレー パイコーカレー
明日の予測作業時間:2h
git の中でも reflogは概念的に難しい内容だと思うが、
$ git reflog --help
を見ると、
"Reflog is a mechanism to record when the tip of branches are updated.
This command is to manage the information recorded in it."
となっている。
これが
$ git reflog
の内容と一致しているわけであるが、やはり難しいところでもある。
例えば、
$ git diff HEAD~3..HEAD
とすると、HEAD の3個前との diff が取れるが、
$ git reflog
の HEAD@{3}などを見ると、ずれていたりする。
このずれは HEAD@{} のほうは push などでの回数カウントが reflog のときに異なるように見える。
もう少し勉強したほうがいいのかもしれない。
==
Burer の論文については、今日のところでだいたい読み終わったので、今度は Dong の論文を読んで必要な内容をリストアップすることにした。
短期目標:Dong の論文を2月7日までに読む
今日の作業内容:論文読み 2h
今日のランチ:豚カレー パイコーカレー
明日の予測作業時間:2h
2013年1月29日火曜日
Matlab でのシングルスレッド起動
SeDuMi での数値実験の際に、大きく時間が変動するとおもっていたが、どうやら Matlab がスレッド数をコントロールできていないのが原因のようである。
OpenBLAS 同様に OMP_NUM_THREADS で Intel MKL の呼び出しだけでも制限できるかと思っていたが、どうやらこれも違うらしい。
変動を制御できないと、数値実験の計算時間に大きな幅ができてしまうため、今回はやむなく Matlab のスレッドを完全にシングルにすることにした。
これには、Matlab に
$ matlab -singleCompThread
として起動することになる。
詳しくは、
http://www.mathworks.co.jp/support/solutions/ja/data/1-DXFUST/?solution=1-DXFUST
に書いてあって、スレッド数をコントロールできない理由も明記されている。
(内部から mex などの利用でスレッドを増加させることができてしまうため、この部分を MATLAB 側からは制御できないことに起因している。)
SeDuMi の計算時間自体は遅くなってしまったが、とりあえずこれでだいたいのO(n^3)に近い計算時間が得られて、計算時間の整合性が保てるようになってきた。
短期目標:Burer の論文を今週中に読む
今日の作業内容:論文読み 1h
今日のランチ:弁当 鶏ブロッコリー炒め
明日の予測作業時間:3h
OpenBLAS 同様に OMP_NUM_THREADS で Intel MKL の呼び出しだけでも制限できるかと思っていたが、どうやらこれも違うらしい。
変動を制御できないと、数値実験の計算時間に大きな幅ができてしまうため、今回はやむなく Matlab のスレッドを完全にシングルにすることにした。
これには、Matlab に
$ matlab -singleCompThread
として起動することになる。
詳しくは、
http://www.mathworks.co.jp/support/solutions/ja/data/1-DXFUST/?solution=1-DXFUST
に書いてあって、スレッド数をコントロールできない理由も明記されている。
(内部から mex などの利用でスレッドを増加させることができてしまうため、この部分を MATLAB 側からは制御できないことに起因している。)
SeDuMi の計算時間自体は遅くなってしまったが、とりあえずこれでだいたいのO(n^3)に近い計算時間が得られて、計算時間の整合性が保てるようになってきた。
短期目標:Burer の論文を今週中に読む
今日の作業内容:論文読み 1h
今日のランチ:弁当 鶏ブロッコリー炒め
明日の予測作業時間:3h
2013年1月28日月曜日
Matlab で時刻の表示
Matlab の場合、clock で現在時刻を表示しようとすると、年や月の情報が入っている配列が返ってくる。
これはdatestr などでも見やすく表示できるが、もっと簡単に
fprintf('Now = %04d%02d%02d[%02d:%02d:%f]\n',clock);
のようにfprintfにかけることもできる。
sprintfなどで応用すれば、現在時刻を文字列としたファイル名などを簡単に作ることができる。
今日はSDPA-Cの原稿の校正をしておいた。
だいたい原稿は完成したので、あとは確認作業などをして、投稿することになりそうだ。
短期目標:Burer の論文を今週中に読み切る
今日の作業:SDPA-C 校正 2h
今日のランチ:味庵 豚角煮と厚揚げ煮込み
明日の予測作業時間:3h
これはdatestr などでも見やすく表示できるが、もっと簡単に
fprintf('Now = %04d%02d%02d[%02d:%02d:%f]\n',clock);
のようにfprintfにかけることもできる。
sprintfなどで応用すれば、現在時刻を文字列としたファイル名などを簡単に作ることができる。
今日はSDPA-Cの原稿の校正をしておいた。
だいたい原稿は完成したので、あとは確認作業などをして、投稿することになりそうだ。
短期目標:Burer の論文を今週中に読み切る
今日の作業:SDPA-C 校正 2h
今日のランチ:味庵 豚角煮と厚揚げ煮込み
明日の予測作業時間:3h
2013年1月25日金曜日
2013年1月24日木曜日
RefTeX で C-c)
RefTeX の機能を少しずつ調べてみているが、"C-c )" (Ctrl-C をしたあとに')') とすると、\ref の候補も出せることが分かった。
このときに、各章ごとにまとまっているし、数式なら数式でどのような数式なのかも書かれている。
特に、C言語の補完のように TAGS ファイル名を作ったりする必要がないのが、かなり便利である。
短期目標:SDPA-C 原稿を1月中に
今日の作業内容:SDPA-C 原稿 2h
今日のランチ:食堂 タンドリーチキン
明日の予測作業時間:4h
このときに、各章ごとにまとまっているし、数式なら数式でどのような数式なのかも書かれている。
特に、C言語の補完のように TAGS ファイル名を作ったりする必要がないのが、かなり便利である。
短期目標:SDPA-C 原稿を1月中に
今日の作業内容:SDPA-C 原稿 2h
今日のランチ:食堂 タンドリーチキン
明日の予測作業時間:4h
2013年1月23日水曜日
screen 実行時にコマンドを指定する
長時間の数値実験では screen コマンドを利用するが、そのときに自分は今までは
$ screen -L
(-L はログを書くオプション)
としたあとに
$ ./a.sh
として行っていたが、これが
$ screen -L ./a.sh
でできることが分かった。
これまた便利である。
短期目標:1月中にSDPA-Cの原稿を仕上げる
今日の作業内容:SDPA-C 原稿 0.5h
今日のランチ:角笛 赤魚の香草焼き
明日の予測作業時間:3h
$ screen -L
(-L はログを書くオプション)
としたあとに
$ ./a.sh
として行っていたが、これが
$ screen -L ./a.sh
でできることが分かった。
これまた便利である。
短期目標:1月中にSDPA-Cの原稿を仕上げる
今日の作業内容:SDPA-C 原稿 0.5h
今日のランチ:角笛 赤魚の香草焼き
明日の予測作業時間:3h
2013年1月22日火曜日
emacs の右クリック設定
LXDE のlxterminal から emacs にコピーしたりするときに、
1. lxterminal で右クリックで「コピー」を選択
2. emacs の C-y で貼り付け
とマウスとキーボードの両方を使っていて面倒であったが、emacs での右クリックにメニューを使えるようにできることが分かった。
これを行うには、.emacs.d/init.el に以下のように書き足す。
;; マウスの右クリックの割り当て(押しながらの操作)をはずす
(if window-system (progn
(global-unset-key [down-mouse-3])
;; マウスの右クリックメニューを使えるようにする
(defun bingalls-edit-menu (event) (interactive "e")
(popup-menu menu-bar-edit-menu))
(global-set-key [mouse-3] 'bingalls-edit-menu)))
ちなみに、emacs の init.el については、emacs 起動中でも C-x C-f で開いた後に
M-x eval-buffer
で再読み込みできるし、一部だけなら *scratch* にでも書いて範囲指定すれば
M-x eval-region
で読み込みもできる。
1. lxterminal で右クリックで「コピー」を選択
2. emacs の C-y で貼り付け
とマウスとキーボードの両方を使っていて面倒であったが、emacs での右クリックにメニューを使えるようにできることが分かった。
これを行うには、.emacs.d/init.el に以下のように書き足す。
;; マウスの右クリックの割り当て(押しながらの操作)をはずす
(if window-system (progn
(global-unset-key [down-mouse-3])
;; マウスの右クリックメニューを使えるようにする
(defun bingalls-edit-menu (event) (interactive "e")
(popup-menu menu-bar-edit-menu))
(global-set-key [mouse-3] 'bingalls-edit-menu)))
ちなみに、emacs の init.el については、emacs 起動中でも C-x C-f で開いた後に
M-x eval-buffer
で再読み込みできるし、一部だけなら *scratch* にでも書いて範囲指定すれば
M-x eval-region
で読み込みもできる。
短期目標:1月中にSDPA-Cの原稿を完成させる
今日の作業内容:SDPA-C 原稿 2h
今日のランチ:食堂 牛カツジュレポン酢
明日の予測作業時間: 1h
今日のランチ:食堂 牛カツジュレポン酢
明日の予測作業時間: 1h
2013年1月21日月曜日
RefTeX モードが便利
今まで使ったことがなかったので気づいていなかったが、YaTeX を使いながら、さらに RefTeX モードを使うとかなり便利である。
もっと早く知りたかった。
YaTeX で使うには、
;; YaTeX モードになったら、reftex もモードとする
(add-hook 'yatex-mode-hook 'turn-on-reftex)
短期目標:1月中にSDPA-Cの原稿を完成させる
(今日から、最初に短期目標を書くことにしました。)
今日の作業内容:SDPA-C 原稿 4h
今日のランチ:角笛 イタリアンハンバーグ
明日の予測作業時間:4h
もっと早く知りたかった。
YaTeX で使うには、
;; YaTeX モードになったら、reftex もモードとする
(add-hook 'yatex-mode-hook 'turn-on-reftex)
としておく。
例えば、これでメニューのところから [Ref]->[Table of Contents]とすると、Section が表示されるので、これでSection を選んでリターンをすると、その Section のところに飛んで行ける。
さらに bibtex を使っている時だと、"C-c[" (Ctrl-C のあとに'[') で bibtex のファイルから候補を選んできてくれて、これも自分の使いたいもののところでリターンを押せば自動で入力できる。
ほんと、もっと早く知りたかった。
短期目標:1月中にSDPA-Cの原稿を完成させる
(今日から、最初に短期目標を書くことにしました。)
今日の作業内容:SDPA-C 原稿 4h
今日のランチ:角笛 イタリアンハンバーグ
明日の予測作業時間:4h
2013年1月18日金曜日
2013年1月17日木曜日
2013年1月16日水曜日
YaTeX のキーバインドを C-cC-tj から C-cC-j に変更する
YaTeX で TeX のコンパイルをするときには、
C-c C-t j
というキーバインドが割り当てられており、これが入力しづらい。
特に、C-c, C-t まではコントロールを押しながらなのに、最後の j だけはコントロールを外して押さないといけない。
これを頻繁に入力していると、爪が割れることもある。
そこで C-c C-t j がどのコマンドを呼び出しているかを YaTeX のソースを読んで見つけ出して、以下のように別のキーバインドを割り当てるようにした。
;; YaTeX で C-cC-j で コンパイルするようにする。
;; YaTeX で C-cC-k で コンパイル中止になるようにする。
;; YaTeX で C-cC-p で プレビュー表示にする。
(add-hook 'yatex-mode-hook
(function
(lambda ()
(YaTeX-define-key "\C-j" '(lambda () (interactive) (YaTeX-typeset-menu nil ?j)))
(YaTeX-define-key "\C-k" '(lambda () (interactive) (YaTeX-typeset-menu nil ?k)))
(YaTeX-define-key "\C-p" '(lambda () (interactive) (YaTeX-typeset-menu nil ?p)))
)))
これによって、コントロールキーを外すことなく C-c C-j で コンパイルできるようになったので、かなり操作は楽になりそうである。
今日の作業内容:YaTeXキーバインド調べ 2h, SDPA-C 原稿 2h
今日のランチ:味庵 野菜と鶏肉の炒め物
明日の予測作業時間:4h
2013年1月15日火曜日
2013年1月11日金曜日
2013年1月10日木曜日
2013年1月9日水曜日
Word2010 で「数式挿入」をクイックツールバーに追加
報告書を Word 2010 で作っているときに、数式挿入が「オブジェクト挿入」から「数式3.0」を選ぶのが面倒であったが、以下のページを参考にしたらクイックツールバーに追加することができた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1257508427
これで報告書作成が少しはスピードアップできそうである。
今日の作業内容:報告書作成 2h
今日のランチ:サイゼリヤ ミートソーススパゲッティ
明日の予測作業時間:3h
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1257508427
これで報告書作成が少しはスピードアップできそうである。
今日の作業内容:報告書作成 2h
今日のランチ:サイゼリヤ ミートソーススパゲッティ
明日の予測作業時間:3h
2013年1月8日火曜日
DDwin で欧文ワードラップ
辞書検索を串刺しで行うために DDwin を用いているが、英単語の途中で改行されるのが使いづらかった。
しかし、何気なくオプションをチェックしていたら「欧文ワードラップ」というチェックボックスがあり、これをONにしたところ、英単語の途中での改行はなくなった。
DDwin は、かなり便利に使えるので、今後とも利用していきたいところだ。
今日の作業内容:報告書作成 3h
今日のランチ:食堂 カツカレー,シャキシャキれんこん
明日の予測作業時間:3h
しかし、何気なくオプションをチェックしていたら「欧文ワードラップ」というチェックボックスがあり、これをONにしたところ、英単語の途中での改行はなくなった。
DDwin は、かなり便利に使えるので、今後とも利用していきたいところだ。
今日の作業内容:報告書作成 3h
今日のランチ:食堂 カツカレー,シャキシャキれんこん
明日の予測作業時間:3h
2013年1月7日月曜日
数独の双対問題
双対理論は数理最適化の基礎となる理論の一つであるが、パズルの一種である数独についても双対問題を定義した論文がでている。
Duality for Sudoku
http://arxiv.org/abs/1301.0790
数独を整数計画問題として定式化して、それを双対問題にしている感じのように読める。
数独を数学としてどう扱うかには詳しくないが、整数計画問題への定式化は一意とは限らない可能性があるので、別の定式化で似たような結果も出せるかもしれないし、逆に双対問題を定式化できるようなパズルを考えるのも面白いかもしれない。
今日の作業内容:報告書作成準備 3h
今日のランチ:味庵 厚揚げと豚の角煮炒め
明日の予測作業時間:3h
Duality for Sudoku
http://arxiv.org/abs/1301.0790
数独を整数計画問題として定式化して、それを双対問題にしている感じのように読める。
数独を数学としてどう扱うかには詳しくないが、整数計画問題への定式化は一意とは限らない可能性があるので、別の定式化で似たような結果も出せるかもしれないし、逆に双対問題を定式化できるようなパズルを考えるのも面白いかもしれない。
今日の作業内容:報告書作成準備 3h
今日のランチ:味庵 厚揚げと豚の角煮炒め
明日の予測作業時間:3h
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